ファンメッセージ

「ガウデイ計画。出来るのは佃製作所しかありません！！」そう言われましたよね。
辞めた会社に頭を下げる「勇気」を持った方は、そういません。
心臓に患いを持った子供達に普通の子供が出来るサッカーをさせてやりたい。
その一心で、一村先生・桜田社長を連れて佃製作所をおとずれましたよね。
佃製作所の皆さんも真野さんを「よくきたな。元気にしてたか？」と温かく迎えてくれましたよね。
佃社長は、この難しい難題に若手を投入しましたよね。これもかなり勇気のいる決断だと思います。若い技術者は経験が少ない分リスクが大きい筈です。そこにあえて挑戦させるその姿勢。経営者でありながら技術者である佃社長。あなたには、頭がさがります。そこに、この難事業を持ち込んだ真野さん。あたたの勇気に乾杯！！

若者の勇気に乾杯を／男性 (49)  2015.12.26 (Sat) 17:26

ここ1週間で、私物が2台トラブルが発生しました。
1つは、携帯音楽器で、これは、6000円で買いましたが、なんと6年使いました。正直、感動しました。すぐに、そのメーカーに御礼の電話をしました。（正直、今時、たかだか6000円の商品でこのような長寿命は、感動しました。）
もう一方は、年賀状をプリントしている最中に、「紙が入っていませんの表示。」何度やっても同じ。すぐにプリンターのメーカーに電話しました。なんと30分以上待たされたあげぐ、故障です。「おいおい買って半年で故障？
この年の瀬になんてこった。」わかってはましたが、オペレーターの方に「妙にざわざわしてますね。何名で対応してるんですか？」と聞いたところ「ここだけで100人います。」との回答。何拠点あるの聞きませんでしたが、おいおい、お宅の品質大丈夫？と思わず、聞きたくなりました。薄利多売の世界で生産拠点は、海外なのでしょうが、その代償は大きいと思いますが----。
考え方様々ですが、薄利多売でブランド名に傷は付かないのでしょうか？

ハクション大魔王／男性 (52)  2015.12.26 (Sat) 15:54

佃製作所VSサヤマ製作所、佃社長VS椎名社長と対峙する構図が分かりやすくて、悪役を懲らしめてスカッとしたとの意見が大勢に思いますが、一方ではサヤマ・椎名が目指した夢の先には旧態依然の大企業体質を改めたいといった真の狙いも感じられましたし、綺麗ごとだけではない済まない泥臭い開発者の生き様も現実としてあるということを、ドラマの中から読み取ることができました。いずれにせよ、椎名の再起に乾杯です。

技術や／男性 (56)  2015.12.26 (Sat) 13:33

阿部さんの佃社長の熱演に感動しました。
山さんや殿さん、財前部長など芸達者な皆さんの熱演も素晴らしかったと思います。
ただ、ゴッドハンドと呼ばれた一村医師の手術場面では、余りにも駆け足過ぎて、小さな生命と向き合っていると言う緊張感と感動がもう一つ感じられなかったのは残念です。
そして、医療用繊維を開発した桜田さんが娘の遺影に涙でガウディ認可の報告をする場面や倒産寸前のサヤマに残り最後まで尽力すると決めた中里。患者に向き合い寄り添う一介の医者に戻った貴船教授や自分の仕事に気づいた久坂等、心に残った原作の最終部分がカット変更されていたようで・・・。
ガウディ編では、一部と同じようなロケット打ち上げではなく、小さな生命を守る為の手術成功の感動の中で終わった方が良かったと個人的には思いました。
しかし、夢を持って仕事をする事の大切さを教えてくれたドラマでもありました。
原作では通り過ぎていた言葉の重みを阿部さんの熱演により、改めて感じております。
感動をありがとうございました。

シン／ (50)  2015.12.26 (Sat) 13:33

この３か月間毎週日曜日が楽しみでした。スカッとするだけでなく熱い言葉で毎回涙がでました。

最終回、悪者が悪者で終わらず、富山も椎名も技術者としてのプライドを取り戻したのが良かったです。

そして「夢」についても凄く考えさせられました。私は随分前に夢を諦め、それ以来夢が持てません。それでもそれなりに楽しく生きてます、でも常に不安と空しさを感じます。人生の本当の充実を味わうためには夢が必要だとこのドラマを見て思いました。時間がかかると思いますが自分の夢を探していきます。

素晴らしいドラマをありがとうございました。続編も作って欲しいです。

もりん／女性 (46)  2015.12.26 (Sat) 13:28

私は、元設計者です。
設計は、諸先輩方が築いてこられた部品の形状・寸法を理解しながら、自分なりにアレンジする業務です。そこから、多少の失敗はありますが、おおきなリスクを冒す事はありません。貴殿らは、図面は完成したが、その通りに作っても上手くいかないという壁にぶつかりながら、カット＆トライを幾度となく繰り返し、ようやく成功させましたね。そこが、開発の楽しい所なのかもしらません。10週間ありがとうございました。続編があれば、拝見させていただきます。

開発者万歳／男性 (51)  2015.12.26 (Sat) 12:58

データ偽造。
上司の命令とは言え、技術者としては、胸が痛みますよね。いつも心の奥底に「ばれたらどうしよう」という不安を抱えながら過ごして来られた事を考えると、私も同情します。一方の佃製作所は、データを隠すどころか関係者全員で実験に立ち会っていましたよね。実験は成功しましたが、あれで失敗したとしてもあれだけの数の人が実験に立ち会っているわけですから、隠蔽のしようがないんですね。佃製作所は、自らを崖っぷちにおいこんで、あの実験に臨んだものと確信しております。
月島さん。あなたは、上司の業務命令でデータを改ざんした訳ですから、仕事だったと割り切って考えてください。

悩める技術者へ／男性 (55)  2015.12.26 (Sat) 12:50

佃製作所の皆さんは、社長を筆頭に全員がこの「佃魂」をお持ちだとおもいます。喜びも悔しさも社員全員で分かち合う姿。我々も見習わないといけないと心から思いました。最近、経費削減で会社行事が少なくなってきています。会社行事も従業員の士気を高めるには、必要なアイテムだと考えています。

燃える闘魂／男性 (53)  2015.12.26 (Sat) 12:38

佃社長は、ロケット工学を学び、そこへ就職し、最前線ではたらかれていたんですよね。1つの失敗の責任を背負い、退社され、父親の跡を継がれましたよね。しかし、そこでも得意分野だった事に打ち込まれた。こらは、すごいことだと思います。しかもそれが会社の窮地を救う。一般の会社員には、無理かもしれませんが、得意分野を持つ事は重要ですよね。

得意分野不得者／男性 (43)  2015.12.26 (Sat) 12:03

私は、かなり規模の大きな会社に勤務しています。皆、黙々と与えられた仕事をすれば済みます。
中小企業のみささんは、幸なのか不幸なのかわかりませんが、会社全体が見えてしまうんですね。
私は、自分の事が精一杯で周りが見えません。後で聞いて「何それ？」「聞いてないし？」とうことは、日常茶飯事です。これは、大きい会社の弱点だとおもいます。大きい会社にお勤めの皆さん。個々人の広い意味での視野では中小企業の方々に絶対まけてますよ！！

ガッチャマン／男性 (53)  2015.12.26 (Sat) 11:55