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宇野、自己ベストで団体SP2位 フィギュア・4日


 フィギュアスケートの10チームによる団体は男子ショートプログラム(SP)で初の表彰台を狙う日本の宇野昌磨(トヨタ自動車)が4回転ジャンプを2度着氷するなど自己ベストの105・46点をマークし、2位に入った。米国のチェンが世界最高に迫る自己ベストの111・71点で首位に立った。ROCのコンドラチュクが95・81点で3位。

 アイスダンスのリズムダンス(RD)で小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)、ペアSPで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が出場。
 6日に行われる女子SPも含めた種目ごとの順位点合計で上位5チームがフリーに進む。(共同)

写真:
団体男子SP 演技する宇野昌磨=北京(共同)
団体男子SP 演技するネーサン・チェン=北京(共同)
団体アイスダンスRD 演技する小松原美里(右)、小松原尊組=北京(共同)
2月4日(金) 14:03

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