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国際弁護士・八代英輝さんの出演が決定!! 2016.3.10 Thu. 16:00

ドラマは最終章“希望編”の真っ最中で、ラストまで残すところあと2回!
“提供者”としてこの世に生を受けた恭子たちが行き着く未来とは?そして恭子と友彦の唯一の希望である“猶予”とは本当に存在するものなのか?最終回を前に、世界で初めてドラマ化された本作の結末に注目が集まっています…

最終回に向かって急展開を迎える物語の中で、国際弁護士として活躍する傍ら、昼の情報番組『ひるおび!』で恵俊彰さんとともにMCを務めている八代英輝さんの出演が決定しました。


八代さんは出版社で働く男性編集者・古井役として明日の3月11日(金)放送の第9話に登場します。古井は綾瀬さん演じる恭子が触れ合う数少ない外界の人間の一人。
友彦(三浦春馬)と猶予を獲得するにあたって、恵美子(麻生祐未)との再会の架け橋となる重要な人物です。

終始、緊張した面持ちでしたが、自分の手帳を持参して役作りをするなど、入念な演技プランのもと撮影に臨んだと言う八代さん。
本業の弁護士としてはもちろんのこと、講演会の出席やラジオ・テレビ出演など、様々な分野でマルチに活躍する八代さんが『わたしを離さないで』の世界観とどのようにマッチするのか注目です!

いよいよラストまであと2回…
提供という責務を果たし、“天使”となった美和(水川あさみ)の想いを胸に、恭子と友彦は“猶予”を勝ち取ることができるのか? 
そして、再会した恵美子の口から語られる衝撃の事実とは?!明日のよる10時から放送の怒涛のセミファイナルにご期待ください!!


<八代英輝さん コメント>

Q.オファーを受けた時の率直な感想をお聞かせください
A.自分に声がかかるとは考えてもいませんでしたし、夢にも思っていませんでした。重厚なテーマのドラマなので、お断りしようかという気持ちも何割かあったのですが、こんな機会はそうそうないことだと思い、チャレンジさせていただくことにいたしました。

Q.現場に入ってみていかがでしたか?
A.当初は歩くときに手と足が同時に出てしまうぐらい緊張していたのですが、皆さんが空気を和らげてくださって、ちょっと足を引っ張る程度で済んだかなと思います(笑)。

Q.綾瀬さんと共演されてみていかがでしたか?
A.綾瀬さんと対面するシーンだったのですが、女優・綾瀬はるかをこんなに見つめて許されるのだろうかと心配になりました(笑)。いつもは番宣のときぐらいしかお会いする機会がなく、そのときは明るくスタジオに来られるので、今回のように役柄に入られた姿を見るのは初めてでした。美しいと思うと同時に、プロの女優としての迫力を感じました。

Q.視聴者の方へメッセージをお願いします
A.重厚なテーマの中に命の大切さが丁寧に描かれている、とても見ごたえのある作品だと思います。
原作はもちろん、映画をご覧になった方にも楽しんでいただけると思いますので、ドラマオリジナルの結末を楽しみにしていただければと思います。


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