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めかぶ地獄にはまった美和 2016.2.11 Thu. 18:30

いよいよ明日は第5話の放送!飯田PのBLOGで認定された、1〜4話のおさらいをする本日「わたはなDAY」はいかがお過ごしでしたか?
公式サイトのこのコーナーで今までの話を振り返るもよし。飯田PのBLOGを振り返るもよし。はたまた公式youtubeでアップされているダイジェストを視聴し…ついでにたくさんの方にシェアするもよし!
いずれかをやっていただけた方は、充実した「わたはなDAY」を過ごしたと言っても過言ではないでしょう^^

しつこいくらい何度もお話していますが、4話から舞台はコテージへ。


コテージの外観はロケーションで行われていますが、お部屋やリビング、ダイニングはスタジオのセットで撮影をしています。なんの違和感もない統一感。美術スタッフたちの技!ですね。

さて、前回はそのコテージでほぼ物語が進行していきましたが、前回レポートでもお話したプリプリした恭子がコテージの外に出ていくと…トモを見かけて、声をかけようとすると美和が呼びとめる…というまたしてもなんだか上手くいかない展開。

さらに神経を逆なでするような言動を繰り返す美和にたまらずその場を立ち去る恭子。その後ろ姿を見送りながらのニンマリしょうがないなぁ…この笑顔が恐ろしい…!
演じていた水川さんご自身も、美和の小悪魔っぷりに我慢が出来なくなったのか、監督からのカットがかかると「美和って全部わかってこの笑顔なんですよね?ホント嫌な子だよぉ〜(泣)」と頭を抱えてしまう…なんてことも。

そんな美和、セリフのなかで「あぐりさんはみんなから料理上手って頼りにされてるの。恭子はその“おかぶ”を奪っちゃったわけ」の“おかぶ”というワードに動揺。普段はまったく動揺しない美和が動揺した理由はリハーサル中に「“おかぶ”って言い慣れない言葉です(汗)“おかぶ”か“めかぶ”かわからなくなった!」と大パニック!
するとパニックな美和に優しく恭子が「おかぶ…よ、美和」と優しく訂正する…と完全なるアドリブも出てきたりと、またしても息のあったお芝居を女子2人が見せてくださいました^^

陽光学苑の生徒たちにはたくさんの裏設定がありますが、その1つに「恵美子先生を始めとする、厳格な大人たちに言葉を教えてもらったので、子どもにしては大人びた美しい言葉づかいが多い」のだそう。
今後は恭子たちのセリフまわしにも注目してみてくださいね!


一方の三浦さんは完璧なリフティングをみせなければ!と休憩も早く切り上げ猛練習

さあ、いよいよ明日は第5話
外の世界に出る恭子たち。
そして「やっぱりトモのことが好きだなぁ」とこぼした恭子とトモの関係は…?

4話の撮影中に見せた監督のニンマリ顔は何を意味するのかっ!?

明日のよる10時から放送の「わたしを離さないで」第5話をお楽しみに!


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