TBS独占放送 2019年4月11日(木) - 15日(月)

注目選手

写真:松山英樹

松山英樹

打つべきショットは、もう見えている。それが打てれば、グリーンジャケットに届く!

松山英樹は米ツアーの2017-2018シーズンの戦績を「100点満点なら10点ぐらい」と自己採点した。
2月に左手親指を傷め、過去2勝と相性の良いウェイストマネジメントフェニックスオープンで棄権。
「痛みは棄権の3日後ぐらいには取れて、次の試合は不安でしたけど、全然問題はなかった」(松山)。
とはいうものの、8月のプレーオフシリーズまでは予選落ち3回、トップ10入りはゼロと、不本意な結果となっていた。
2017年6月にエースドライバーを破損してから、ショットの精度が下がったことも要因の1つだろう。
世界ランクも2017年6月時点で上り詰めた2位から徐々に後退し、レギュラー最終戦を終えて20位となった。

プレーオフシリーズから復調の兆しが見え始めた

だが、ここから潮目が変わった。プレーオフシリーズには、フェデックスカップポイントランク76位で参戦。
初戦のノーザン・トラストは15位タイ、第2戦のデル・テクノロジーズ選手権では4位タイとなり、8カ月振りのトップ10入りを果たし、ランク28位まで上昇。
第3戦のBMW選手権でも15位に入り、上位30名にしか出場資格がない最終戦、ツアー選手権に5年連続出場という快挙を達成した。
ツアー選手権では最終日にベストスコア「65」をマークし、4位タイでフィニッシュ。実にプレーオフの4戦だけで約105万ドルを稼ぎ、フェデックスカップランクを13位まで上げてシーズンを終えることができた。


「マスターズで大事なのはパットよりショット」

2018-2019シーズンに入ると、また調子は下降気味に。1月中旬には世界ランクも30位まで下がった。
だが、1月最終週のファーマーズ・インシュランス・オープンではパーオン率94%以上のショット力で優勝争いを演じ、3位タイに。世界ランクも26位に戻した。
「マスターズでは、パットよりもショットの調子が大事。まずチャンスにつかないと、入らないから」と松山。
昨年のマスターズはケガの影響もあり、開幕前に「期待はゼロ」と語っていたが、予選を通過し、最終日にはオーガスタで4回目の60台をマークして19位で終了。
2019年、8回目の挑戦ではどんなショットを放ち、スコアを組み立てるのか。期待は大いに高まっている。

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