4月9日(木)開幕

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注目選手

※データは2026年3月1日現在

写真:松山英樹

昨年末から調子は右肩上がり!

Hideki Matsuyama (age34, 181cm, 90kg)日本世界ランキング 10位(2月16日時点)

アジア勢初のマスターズ制覇から5年
大会2勝目に期待がふくらむ

メンバーが多少入れ替わってはいるが、米ツアーでは今シーズンも昨年と同じ5人の日本人選手がシード選手として参戦している。そんななかでも“一等星”として輝き続けているのが松山英樹だ。昨シーズンは開幕戦でいきなり優勝。しかも通算35アンダーという驚異的なスコアをマークしての勝利。「これなら今年はマスターズ2勝目も」と期待がふくらんだ。

ところがマスターズでは21位タイと悔しい結果に終わってしまった。不運は初日の13番(パー5)に起こった。残り約80ヤードの第3打。会心に思われたショットだったがピン手前でバウンドしたボールがピンに当たり、無情にもクリークへ。これまで得意としていたホールでダブルボギー。2日目68で巻き返すも、その後79、66と浮き沈みの激しいラウンドで通算2アンダー。大会2勝目は翌年以降に持ち越しとなった。

相性のいいオーガスタだけに目標達成への期待は大

マスターズ以後も不安定な戦いが続き、翌月の全米プロゴルフ選手権では予選落ちするなど、メジャーでベスト10位以内に入ることはなかった。光明が見えてきたのは秋口になってから。そして12月、ツアー外競技ではあるが、タイガー・ウッズがホストを務める慈善競技ヒーローワールドチャレンジでは、最終日のスタート前にウッズから「10アンダーを出してこい」と励まされ、それに応える8アンダーをマークしてプレーオフの末、見事勝利した。

「終わり良ければすべて良し」で、自身も「いい締めくくりができた」と振り返る。彼はいつの年も「メジャーで勝つ」ことを目標として挙げてきた。今季も同じで、それがマスターズ2勝目となって“一等星”の輝きがさらに増すことを期待したい。

過去の全成績

  • 2011
    27位タイ (@)
  • 2012
    54位タイ (@)
  • 2014
    予選落ち
  • 2015
    5位
  • 2016
    7位タイ
  • 2017
    11位タイ
  • 2018
    19位
  • 2019
    32位タイ
  • 2020
    13位タイ
  • 2021
    優勝
  • 2022
    14位タイ
  • 2023
    16位タイ
  • 2024
    38位タイ
  • 2025
    21位タイ

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