TBSが目指す職場とは

TBSは、サステナビリティ方針のもと、従業員の健康管理を重要な経営課題として位置づけ、安全で働き甲斐のある創造性を発揮できる職場づくりを目指しています。

「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」~ホワイト500~

株式会社TBSホールディングス、株式会社TBSテレビは、経済産業省及び日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」~ホワイト500~に認定されました。

多様な働き方

TBSは、多様な働き方を認め、それを支える制度・仕組み作りを進めています。

離職率 1.8%

2023年度のTBSテレビ社員の離職率は1.8%です。 厚生労働省「令和5年(2023年)雇用動向調査」の全国の離職率は 15.4%なので、TBSテレビはかなり低い数字となっています。

テレワーク勤務

裁量労働制

休日・休暇について

完全週休2日制

土曜、日曜、祝日、年末年始を休日としています。

年次有給休暇

初年度に11日付与され、その後段階的に付与日数は増え、8年目は最大日数25日が付与されます。

このほか、産前・産後休暇や介護・看護休暇、慶弔休暇、不妊治療休暇、褒章休暇などの特別休暇のほか、特別積立休暇(繰越休暇)などが取得できます。

時短勤務について

育児と仕事、介護と仕事の両立をサポートする短時間勤務制度を設けています。

子育て支援について

休職制度について

私傷病・育児・介護・配偶者の転勤などの理由で、雇用関係を維持したまま、仕事を一定期間休む制度です。

オフィス環境

東京・港区赤坂のTBS放送センター内には、社員食堂やカフェ、24時間営業のコンビニエンスストアもあり、食事や休憩も充実。社員の健康をサポートする診療所や、子育て支援のための事業所内保育所も完備しています。

オフィス環境

2つの社員食堂

放送センター内には「Park!Kitchen」と「Park!Cafe & Bar」の2つの社員食堂があります。TBSグループの社員だけでなく、放送センターを訪れる誰もが、いつでもほっと一息つける場所、公園で過ごすように誰もが自由になれる“ひととき”を提供できればという思いで名づけられた空間です。赤坂の街を望める席も!
常駐の管理栄養士が考案したヘルシーなメニューが人気です。

Park!Kitchen

Park!Cafe & Bar

HAPPY HOUR

Park! Cafe & Barでは、ほぼ毎日、夕方~夜に先着100名ドリンク1杯+オードブル盛り合わせを無料でご提供する「HAPPY HOUR」を開催しています。

TBS cafe

放送センター1階のカフェでは、ドリンクに加えて、フルーツサンドやタルトなど無添加のスイーツを提供。 ランチタイムにはボリュームたっぷりのサラダやサンドイッチ、具だくさんのスープなども販売しています。

TBS cafe

その他店舗

放送センター内には、24時間営業のセブンイレブンやプロントもあります。

セブンイレブン

プロント

診療所

構内で働く人の健康を守る頼もしい施設、診療所。もし具合が悪くなっても仕事の合間にちょっと立ち寄って診察・治療してもらうことも。内科・耳鼻科・整形外科・歯科・神経科、と各科揃った体制で、健康診断も最新の検査機で受けることができます。

診療所

交流イベント・生活へのサービス

TBSグループ全体の活性化に向け「U-40 ときめきFriday」など従業員が無料で参加できる社内交流イベントも定期的に開催。保養所や厚生会サービスなど様々なサービスで従業員の生活をサポートしています。

交流イベント・生活へのサービス

各種交流イベントやサポート制度

ときめきFriday

TBSグループの全ての従業員を対象とした交流イベントを定期的に開催!最上級寿司やウナギ、スイーツなどの食べ放題・飲み放題が無料で楽しめ、会社の垣根を超えてTBSグループを担う社員の交流を深めています。

Shake Wednesday

普段はあまり交流がない年代や部署、会社同士が知り合い、語り合う場を作りたい!という思いのもと立ち上げた交流イベント。最近では、キャリア入社の親睦会なども開催しています。

社内交流サポート飲食プロジェクト

社内アプリ「TBS Cloud」では、社員食堂で使えるポイントが年3万円分発行されています(2025年度時点)。チームのスタッフや放送センターに来館してくれたゲストと飲食を楽しみながら交流することも!

保養所

「箱根クラブ」、「下田クラブ」、「山中荘」など保養所も各地に充実。季節ごとに様々な癒しを与えてくれます。

箱根クラブ

箱根クラブ

下田クラブ

下田クラブ

山中荘

山中荘

月例手当

毎月決まって支給される賃金で、下記手当があります。
・住宅手当
・福利厚生手当
・扶養手当(手当の種類によって支給条件あり)

TBS厚生会のサービス

福利厚生のための互助組織TBS厚生会では、従業員とその家族の健康増進を図り、充実した生活が送れるように、ベネフィット・ステーション、団体保険や貸付金などの様々なサービスでサポートしています。

ベネフィット・ステーション

グルメ、レジャー、ショッピング、eラーニング、育児・介護など、140万件以上のサービスを取りそろえる総合型福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を会員として利用できます。

カフェテリアプラン

カフェテリアプランは、TBS厚生会が定めたサービスメニューを利用した時に、後日の申請で、支払った料金を付与されたポイントでキャッシュバックできる制度です。

子育て支援

育児休業や時短勤務制度、事業内保育施設の運営など、仕事と育児の両立支援に積極的に取り組んでいます。男性従業員の育休取得率についても100%に定め取得を奨励しています。

育児休業取得率:男性88% 女性100%

2024年度のTBSテレビ社員における、出生数を分母にした育児休職または特別休暇(配偶者出産)を取得した者の割合は、男性が88%、女性が100%です。

産休・育休について

産前特別休暇・産後特別休暇

出産する本人が出産予定日を基準に 産前・産後 のに取得できる、いわゆる「産休」です。

育児休職(育児休業)

出産する本人と本人ではない社員が、取得できる休職制度です。1歳までの間に、2回に分割して取得することも可能です。 また、本人出産ではない場合、通常の育休とは別に、出生後8 週間以内に28日間の育休(通称「産後パパ育休」制度)も取得可能です。

産後パパ育休(出生時育児休業)

男性の育児休業取得を促進するために新設された制度です。 従来の育児休業とは別に、子の出生後8週間以内に、4週間(28日間)までの期間で取得することができます。(2回まで分割可) 女性は産後すぐ「産後休」となるので、これは主に男性を想定した制度ですが、養子の場合などは女性も対象となります。

出産育児一時金

出産したら出産育児一時金50万円が健康保険組合から受けられます。(産科医療補償制度に加入されていない医療機関で出産した場合は48.8万円) 東京放送健康保険組合の場合には、更に付加金が受けられます。

育児時間・育児時短

育児をするために、通常の休憩時間のほか、所定労働時間内に育児時間を請求できる制度や、所定労働時間を原則として6時間とする短時間勤務制度があります。

はなさかす保育園

博報堂、博報堂DYメディアパートナーズと共同で、事業所内保育所「はなさかす保育園」を運営しています。子育て社員の支援に加え、地域にも開放し、多様な視点や価値観に触れる社員教育の場としても活かされています。 平日22時までの保育や、土・日・祝日も開園しています。

はなさかす保育園

成長支援・チャレンジ応援

世界に通用するコンテンツ企業へ。TBSでは世界で勝てる“自立”人材、世界基準のクリエイターの育成を重視しています。企業内大学やグループ内留学のほか、海外派遣などの取り組みも進めています。

表彰制度

TBSグループユニバーシティ(TGU)

2018年から開校した企業内大学「TBSグループユニバーシティ(TGU)」。TBSグループの全従業員に多様な学びの機会を提供することで、自立した人材を育成し、イノベーションを促す風土を醸成しています。具体的にはメディア動向やデジタル、SDGs、人権、ビジネススキルなど幅広いプログラムを提供。TBSグループ全体の成長と交流の場として、グループの未来を支える人材の育成に力を入れています。

TBSグループユニバーシティ

キャリアチャレンジ

職場の活性化やキャリア形成の促進を目的に、TBSテレビでは社内の別の部署に3か月間異動=“短期留学”をして経験を積むことができる「社内短期留学制度」をはじめ、「社内FA制度」、「社内公募制度」などを設けています。EDGE戦略を進めるため、部署の垣根を超えた人材の交流を重視しています。

JNNビジネスチャレンジ

TBSグループ、JNN系列局に所属する全ての従業員が、自らの意思で新規事業を提案・実現できる制度です。

JNNビジネスチャレンジ

表彰制度

TBSホールディングス/テレビの企業活動等に関して多大な貢献をした社員、グループ各社、 グループ関係協力会社または社外スタッフ等の個人・団体に対し、その功績を讃え、賞金等を贈呈する制度です。

表彰制度

表彰制度

表彰制度