「ときめくときを。」世界へ

TBSは1960年代以降、ドラマやバラエティ、アニメ、映画など多彩なコンテンツをグローバルへ積極的に展開してきました。近年は「Inspiring Global Love for Japan through Timeless Moments」というブランドパーパスを掲げ、時を超えて心を動かす“ときめくとき”を世界にお届けすることを目指しています。『VIVANT』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『半沢直樹』などの大ヒットドラマや、『SASUKE / Ninja Warrior』『風雲!たけし城』などのバラエティ番組のフォーマットが各国で人気を博し、世界160を超える国や地域に対する累計の販売実績は、数百作品、数万話におよんでいます。

2024年には“グローバルビジネス元年”を宣言。同年、アメリカと韓国にコンテンツビジネスの拠点を設けるなど、さらなるグローバルマーケットへの進出を目指しています。

さらに近年は、世界中のパートナーと協力しながらグローバル向けの新規IPを開発しているほか、動画配信やIP活用による商品化、出版、テーマパーク、タイアップなど、「マルチ展開」にも注力しています。

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世界最高峰のハリウッドスタジオとのパートナーシップ

2026年1月、TBSはハリウッドを拠点とする世界最高峰の映画スタジオであるLegendary Entertainment(以下、レジェンダリー)の、1億5000万ドル(約237億4350万円、1ドル=158.29円換算、1/13時点)の株式を取得し、戦略的パートナーシップを締結いたしました。
『DUNE/デューン 砂の惑星』、モンスター・ヴァース(Monsterverse)シリーズ、『マインクラフト』といった世界的なシリーズを構築・拡大し、数々のヒット作を世に送り出してきたレジェンダリーと提携することは、世界を熱狂させるエンターテインメントの実現を、TBSグループを挙げて強力に推進する大きな一歩となります。

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本提携に基づき、レジェンダリーが有する開発・制作・マーケティングの専門知識と、日本市場におけるTBSの確固たる信頼と実績を融合させ、今後は日本発のIPを原作とした作品を複数本、継続的に共同企画・開発することで合意しています。
TBSにとって「自社のコンテンツや知的財産を世界展開すべく、コンテンツ制作能力を国外へ広げる」という戦略の重要なステップとなり、グローバル戦略の更なる拡大を後押しします。

TBSのクリエイティブを世界へ

TBSでは海外の有力エンターテインメント企業と連携し、世界に通用するコンテンツの企画・開発・制作を行っています。2024年度には、韓国のSomething Special社とバラエティ番組の共同企画を行ったほか、北米のFulwell Entertainment社と「百武将 ‐HUNDRED SAMURAI‐」を、韓国CJ ENM社と「MUGEN LOOP」を共同制作・放送しました。

さらに、韓国の大手ドラマ制作会社STUDIO DRAGON社とドラマ「初恋DOGs」を共同制作し、地上波で放送。これらの取り組みに加え、「初恋DOGs」をはじめとするTBSの人気コンテンツが、U-NEXTとワーナー・ブラザース・ディスカバリーの包括的なパートナーシップを通じて、各国の「HBO Max」プラットフォームで配信されるなど、グローバルな展開を加速させています。

国境を越えて“感動”を届ける。このフィールドには、あなたの企画力とチャレンジ精神が活かされる舞台があります。

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オリジナルIPの開発・拡張とブランド事業

スケートボード × フィジカルゲームショーをコンセプトに、新たなブランドとして2024年に開発した『KASSO』は、「Never Been Done」というテーマを軸に、ストリート、ファッション、音楽、コミュニティをグローバルに融合させる、次世代カルチャームーブメントです。

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Instagramの公式アカウントでは再生回数5,300万回を超えるものもあり、北米、欧州、ポルトガル語圏などグローバルで若者を中心に高い人気を獲得し、2026年にはアメリカ・ロングビーチにて「KASSO FEST SKATE & SOUND」の開催も決定。KASSOブランドをより世界に拡げるべく、フォーマット販売や欧米およびアジアでのさらなるイベント化・アパレル展開等の検討を進めています。

TBSグループが注力する「エデュテインメント」事業の一環として、世界中の子供たち、その家族をターゲットに楽しく学べる新たなコンテンツの開発を、グローバルファミリーエンターテインメント企業のピンクフォンカンパニーと共同で推進しています。

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YouTubeで164億回以上の再生数を誇る『Baby Shark』や世界YouTube チャンネル登録者数が 6,300 万人を超える『ベベフィン』をプロデュースする同社と共同製作したオリジナルIP『キキとポップ』は、ネコの「キキ」とイヌの「ポップ」が元気いっぱいに飛び回り、ユーモアと愛情たっぷりに友情や感情を描くファミリー向けアニメです。日本語・英語・韓国語の3言語で同時にグローバル展開し、世界中で家族が一緒に楽しめる内容となっています。TBSはピンクフォンカンパニーと共に、『キキとポップ』『べべフィン』の認知事業の拡大に向け、地上波放送や配信、グッズ販売、イベント等で「ときめくときを。」世界中のファミリーに届けていきます。

世界を楽しませる革新的なコンテンツを創造するTHE SEVEN

THE SEVENは、TBSグループの海外戦略を担うスタジオとして2022年に設立。ドラマや映画などの映像作品を軸に、世界中を魅了するハイエンドなコンテンツを企画・プロデュースしています。
NetflixなどのグローバルOTTや、アメリカ・韓国ほか各国のトップクリエイターと共に数々の企画を開発・制作しており、それらを世界標準の機能を有する自社専用スタジオで撮影しています。

これまでの実績として、Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は、世界的にもそのクオリティが認められ、アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード2024のVFX部門でグランプリを受賞。また、世界的ヒットを記録したNetflixシリーズ『今際の国のアリス』の最新作シーズン3が世界配信されると、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)にて堂々の1位を獲得し、過去作シーズン1・2と共に3作同時に週間グローバルTOP10に並ぶという快挙を成し遂げました。
更に、初の自社製作・配給映画『愚か者の身分』は、釜山国際映画祭にて北村匠海、林裕太、綾野剛がそろってBest Actor Award(最優秀俳優賞)受賞の快挙を達成。

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©2025映画「愚か者の身分」製作委員会

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©麻生羽呂・小学館/ROBOT

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そして、直近では“TBS × U-NEXT × THE SEVEN グローバルプロジェクト”として『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の製作を発表しました。
2026年春にTBSでスペシャルドラマとして地上波放送、U-NEXTでドラマシリーズを独占配信する本作品は、かつてないスケールで贈る”ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”。
日本をリードするプロデュース集団として、国内外のパートナーとともに、“MADE WITH JAPAN”で世界標準の作品を手掛けています。

It's time for THE SEVEN. Rewrite the next chapter!

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©橋本エイジ・梅村真也/コアミックス ©THE SEVEN

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未来への展望

TBSのグローバルビジネスは可能性に満ち溢れています。

その可能性を形にするため、直近では2025年10月に、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに新会社「THE SEVEN US, INC.」を設立しました。TBS HD直下の100%子会社として、北米地域におけるコンテンツ開発とビジネス展開の更なる拡大等のため、エンターテインメント事業のグローバルな拠点機能を担います。

こうした動きの根底にあるのは、TBSのコンテンツに触れて、楽しく笑ったり、感動で涙したりする人たちを世界の隅々にまで増やしていくこと。そして、新たなエンターテインメントを創り出し、世界中の人に楽しんでもらうことが、私達の究極の目標です。

単なるビジネスとして、海外市場で利益を得るだけではなく、TBSが生み出す最上級のエンターテインメントで、世界中の人たちに“最高の時”を提供して喜んでもらう。
そんなワクワクする夢を一緒に追いかけてみませんか?