現場レポート

31  最終話の放送終了!!クランクアップ時のコメントをご紹介します part2

さて、お次は、一足先にクランクアップを迎えたこの方のコメントをご紹介しましょう!

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<坂本龍馬役・内野聖陽さん>
先に終わっちゃいました、スイマセン(笑)。本当に、以前から「やってみたい!」と思っていた『坂本龍馬』という役を演じることができて幸せでした。本来の龍馬に比べると、10歳も老けた龍馬ですけれども(苦笑)、みなさんの愛情でここまで育てていただいたと思っています。心から感謝しています。

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内野さんのクランクアップもまた、ツイッター上で実況させていただきましたが(みなさんとその瞬間を分かち合いたかったので…)、第10話にして坂本龍馬が死亡したため、皆よりひと足先のタイミングでのアップとなりました。

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石丸プロデューサーから花束を受け取る内野さん

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内野さんが抱きついているのは、土佐弁監修の澤田さん。二人三脚の長い戦いでした

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このシーンは、内野さんの撮影最終日の朝に撮影されたものです

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海での撮影風景です

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「まっこと、まっこと冷たいぜよ(笑)」

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カメラマンやADも、海に入って撮影に臨みます

そして、内野さんにとってラストカットとなったシーンは、実は第9話での東修介(佐藤隆太さん)との2ショット。東が初めて笑顔を見せた、あのシーンだったんです。
ちなみに、この日も夕方から急激に気温が下がり始めたのですが、数日前には大雨が降ったため、ロケ地の川が想定以上に増水してしまい、撮影日当日になって急遽、スタッフたちが芝居場の草を刈ったという苦労もあったことも、併せてここでお伝えしておきます…。

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増水してしまった川べりでの撮影風景です

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クランクアップ後、東役の佐藤隆太さんとガッチリ握手を交わす内野さん

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本当にお疲れさまでした、内野龍馬さん!

(part3 へ続く)