ファンメッセージの書き込みは終了しました。たくさんのメッセージありがとうございました!
日本もアメリカも暗黒時代
第2話は時代が戦争前夜で1話と時代が変わっていましたが、今の感覚でみると驚くことばかり。大学にアフリカ系アメリカ人学生も東洋人もいない。これが当時の現実なら異民族への相互理解はおろか、人種的偏見を助長することに社会全体が後押ししているようなものです。現代のアメリカを思えば本当に暗黒時代の様で、こんな中を生きなければならなかった日本人達は世界のどこにいる日本人より辛い日々だったのでしょう。片や日本の親戚達の冷たさも今じゃ驚くほどあからさまです。きっと貧しさ故のことなのでしょうが、皆自分が今食べること、生きることに精いっぱい。現代の日本人の生活レベルや意識、アメリカ人の意識からみればこれは本当に暗黒な世界だったのだ、と思いました。時間的には明日はもっと苦しい時代になりますが、日本人としてもアメリカ人の友達としても見ていかなければなりませんね。
Georgia/女性 2010.11.5 (Fri) 00:14
ロケ地もすばらしい
今朝「はなまるマーケット」、橋田壽賀子さんがゲストでした。ロケ地は、橋田さんが、イメージ、指定したのではなく、スタッフが探したとのことで、感動されていました。本当にすばらしい、ロケ地です。この壮大さは、日本にはないですね。(北海道でも無理)。脚本、キャスト、スタッフ、その他の力が、結集されて、良いドラマができるんですね!
シルバー小町/女性 (63) 2010.11.5 (Fri) 00:12
家族が離れてしまうなんて・・・
小さな姉妹だけで、生まれてから一度も見たこともない異国の日本へ旅立つなんて・・・どんなに心細かっただろう・・子供の為と分かっていても、胸を裂かれる思いだったろうと・・・涙が止まりませんでした。
また、船から飛び込んででも、一郎と一緒になりたかったという激しいしのぶの愛に、感動しました。
家族がそれぞれ、アメリカでは、日本の方が幸せだと思い。日本では、アメリカに居た方が幸せだと思い。お互いの連絡が取れないままに、姉妹もばらばらに・・長吉までもが連行され・・・戦争によって、さらなる過酷が待ちうけるのか・・心配でなりません。
明日も必ず見ます。
つよちゃん/女性 (43) 2010.11.5 (Fri) 00:12
99年の愛
こんなに感動するドラマを初めて見ました。
草なぎさんの演技すごく良かったです。
一話から見たのですが、本当に一から全部
始め、夢をかなえた時は泣いてしまいました。
二話も、見ました。
めっちゃ感動しました。
最後のお父さんがつれて行かれる
ときは、心が痛かったです。
ピンコさんも旦那さんを思う
妻に入り込んですごかったです。
五話ちゃんと全部見ようと思います。
ピース☆/女性 (15) 2010.11.5 (Fri) 00:09
日本人の誇りと原点。
戦時中を若い世代に伝えるることは難しい。
日本人は、何もかも忘れ去りつつある。
急速な経済成長が、ついこの間の現実を遠い昔話と感じ、現代に無関係とさえ思うこの時代。
素晴らしい民族である誇りを呼び覚ませられた。明日も見るしかない。
モコモコ/男性 (40) 2010.11.5 (Fri) 00:07
平松家
家族の絆、愛、苦悩・・・それぞれの想いが私の胸に飛び込んできました。
もうテレビ画面に釘付けでした。
完全に『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』の世界にどっぷりです。
第3夜も平松家を見守ります。
私も頑張って仕事して、目標を見失わず、自分の人生を輝かせたいです。
「ピンチは ほらチャンスだと~♪」
みーやん/女性 (33) 2010.11.5 (Fri) 00:03
長吉と一郎
一話で長吉だった剛くんが、今日の二話では一郎という全く別の人格になっていて、すごい演じ分けだなと思いました。
平松家の家族ひとりひとりが、それぞれ辛い思いを抱えながら互いを思いやり苦悩する姿に感情移入していました。
厳しい事を言う父長吉も、実に深い愛情で接していたり、恋人や妹を深く愛する一郎が別れを選ぶ所の弟とのやりとりなど、本当にせつなかったです。
明日は、更につらい事が起こりそうですが、しっかり見届けます。
あっちゃん/女性 (45) 2010.11.5 (Fri) 00:03
人種による偏見
人種による偏見というか私が初めて外国(特に白色人種)から日本人がどのようにみられているかを知ることになったのは22歳のときに欧米にホームステイしたときに彼らが日本のことをほとんど知らなかったことでした。それでも私はそこで生涯の友人と呼べる心通える白色人種の女の友達ができました。ですがあとにも先にもこの友人のみです。私が日本にいる年数のほうが長いという理由もあるのでしょう。
その後日本語ボランテイアを始めた時になんだかおかしな感じがあったことを今でも覚えています。私はみんなに仲良くしろとはいいませんが・・・みなさん十人十色いろいろな考え方があるわけですから。少なくとも私の考え方とその団体の日本人の考え方は違っていたので私は残念ながらそのボランテイアをやめました。私が不思議に思ったのはそのボランテイアにはアメリカのコミカレを卒業した英語も流暢な日本人が含まれていたにも関わらずその人は「世界を変えようとする人がいるもんだね」としか言わないのです。自分はそういう考え方にかなり疑問を持ちました。
他の人のことはわかりませんが自分はできるだけそういう考え方にはなりたくないと思います。このドラマで前向きに困難にも負けずに生きようとしている日系の方たちの強さに自分も励まされます。まるで自分のことのように思えます。
sarah/女性 (38) 2010.11.5 (Fri) 00:03
期待に違わぬ面白さです。
1話・2話共に食い入るように見てしまいました。
随分前にシアトルを訪れたことがありますが・・・
あのシアトルであんなに反日感情が強かったのかと驚きと、そしてその中でどんなことのもくじけずに根を張っていた日本人のたくましさを感じながら見ています。
これから先の展開がさらに楽しみです。
あと、もう少し農場を大きくするまでの、草なぎさん・イモトさんの長吉・とも夫婦も見てみたかったです。
麦の穂/女性 (46) 2010.11.5 (Fri) 00:02
引き込まれるドラマ。
私は、今年の3月に、高崎で行われた撮影にボランティアエキストラとして参加しました。想像していた撮影現場とは違って、スタッフの皆さんが優しく接してくださったことが印象的でした。
2日目の好きなシーンは、一郎と次郎の喧嘩のシーンと一郎としづの号泣シーンです。皆さんのお芝居が魅力的で、引き込まれました。一郎としづと一緒に泣きました。
とても壮大で、人の心を掴むような作品に参加できたことを誇りに思います。ありがとうございました。
あと3日分の放送も、しっかりと見ます!
りん/女性 (21) 2010.11.5 (Fri) 00:00