vol.12
2011.06.20
みなさん、こんにちは! さて、「ハンチョウ・シリーズ4」に付いている“正義の代償”というサブタイトルですが、いよいよ、その意味が見えてくる、最終回の前編ともいえる第11話は、いかがだったでしょうか?
犯人かと思われた中原刑事が殺害され、「シリーズ4」のラストへ向けて事件の複雑さが加速する中、ついに安積ハンチョウも撃たれてしまいました。いったい、真犯人は誰なのか!?
来週の最終回には、全ての真実がはっきりするので、安積ハンチョウが撃たれてしまった理由や、事件の真相、“正義の代償”というサブタイトルの意味などなど、早く知りたいのはやまやまですがぁ、最終回を迎えるということは、「シリーズ4」が終わってしまうということ。
わかっていることですが、毎週月曜日に楽しみにしていた「ハンチョウ」とまた、しばらくのお別れとなってしまうことは、やっぱり寂しいですよね……。
っとお、しょんぼりモードな感じになるのは、まだ早いっ!
とにもかくにも、番組の一ファンとして、「ハンチョウ ?神南署安積班?シリーズ4」を、しっかり最後まで見届けたいと思いますし、みなさんもぜひ、バッチリ見届けていただきたいと思います。
m(_ _)m
そうそう、5月6日の「ハシチョウ日記」の中で、蔵之介さんがクランクアップを迎えるお話をしていましたが、その蔵之介さんがクランクアップとなったのが、第11話の冒頭にあった霊安室のシーンでした。そのときの蔵之介さんのコメントは、またあらためて、こちらで紹介させていただきますね。
ちなみに、高野警部の息子さんを演じていたのが、あの「AC」のCMで、歩道橋でおばあさんの手を引いていた高校生を演じた、大和田健介クンでした。大学に通いながら、俳優活動をする健介クン。これからの活躍が楽しみな方ですよね。
そそそ、高野警部は亡くなってしまいましたが、第11話の霊安室でのシーンが、撮影最終日となった宇梶剛士さん。
「シリーズをまたいで参加させていただきました。
蔵さんの人柄だと思うんだけど、
レギュラー陣のみんなが、おちゃめなんだけど大人で。
(田山)涼成先輩もいらっしゃいまして、
おじさんのボクとしては、のびのびと演じさせていただけました。
のびのびし過ぎてごめんね(笑)」
とのコメントを残して「シリーズ4」の撮影現場を後にされました。
お疲れさまでしたー。敬礼っ!(`◇´)ゞ