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出演者インタビュー

第6回 塚地武雅さん

―シリーズ4を迎えたときの気持ちというと?

シリーズモノって、なかなかないじゃないですか。で、僕が思うことは、こんなに気楽なことはないなということですね(笑)。初めてのドラマって、顔合わせがあって本読みがあって、1、2話を撮影するくらいまでは、誰とも仲良くできなくて、撮影現場へ行くのがおっくうになったりするんですよ。必要のない緊張が付きまとうというか。で、僕の場合、撮影が終わる頃に共演者と仲良くなれる、という感じなんですよ。なので、「ハンチョウ」の場合は、必要のない緊張がないので、こんなにありがたいことはないです。
演じる役についても、「こいつはどんなキャラなんやろ…」と模索しつつ、最後の頃になって完成するみたいなこともあるんですけど、「ハンチョウ」の場合は、須田という男はこういうやつだとわかって演じられるので、そこがシリーズモノのよさだと思います。キャラクターをわかっているからこそ、もっと面白くしてやろうって考えることもできると思います。


―シリーズ4では須田をどう演じようと考えていますか?

う〜ん、ないですねぇ(笑)。まずは、今まで演じてきた須田を、そのままやれればと。話の内容によっては、いろいろできることもあると思いますが、今のところ、そういった変わった話はないので、須田という人物をそのまま自然体で演じている感じです。


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