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水曜劇場 夫婦道

水曜よる9時


現場レポート

vol.10 極上のお茶会!

「夫婦道」ファンのみなさま、コンニチハ!

今回の物語は、ちょっとした勘違いの連鎖によって、夏萌の恋心が走り出しましたが、その想いは大輔には届かず…。世間では“キライじゃなければ、とりあえず付き合ってもよいのでは?”という考えが、さほど悪くないことと捉えられているフシもあるかと感じるところ、「大輔もフリーだったら、とりあえず夏萌と付き合ってあげてもいいぢゃん!」と思われた方も、なかにはいらっしゃると思われますが、いかがでしょうか?

そうそう、恋愛には“3つのing(アイエヌジー)”が肝要と、nobu-cの知人が申しておりました。男女の間に恋が始まるには3つのingが必要だと…ふむ、夏萌と大輔の間には“3つのing”がなかったのでしょうねぇ(笑)。

それにしても、「“愛”とは相手の役に立つこと」「見返りを求めないのが“愛”」とは、今回の修造は、よいことを言ってくれました! そうですよね“恋は奪うもの”そして“愛は与えるもの”とも言いますよね。「くるり」という京都のバンドが、「あなたを想う本当の心があれば、ぼくはすべてを失えるんだ」と、「ロックンロール」という曲の中で歌っておりました。ホント、そんな境地に達してみたいものです…。

おっとぉ、ついつい恋愛観について思い巡らせてしまいましたが、それは、仕事帰りの居酒屋で続きをするとして、今回の現場レポートは、収録スタジオで催された「手揉み茶を味わう会」について紹介しますね。