作品紹介
アングルのアトリエからイタリア旅行まで
師アングルが1834年にフランス・アカデミー院長としてローマへ旅立った後、シャセリオーは、ゴーティエやネルヴァルらボヘミアン芸術家たちと交流しつつ、新たな芸術表現を探求したロマン主義の動きを吸収していきます。ここでは、1836年のサロンに初入選した時期からイタリアの文化・芸術や自然に触れる機会となるとともに師との決裂ももたらした1840-1841年のイタリア旅行までの作品を見ます。
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