TBS 『ダブル世界タイトルマッチ』

7月20日(水)よる8時全国生中継

選手情報

和氣慎吾

和氣慎吾 わけ しんご(古口)

前OPBF東洋太平洋S.バンタム級王者(防衛5)
IBF世界S.バンタム級1位
WBC同級14位 WBO同級14位 ※16.6.15現在

生年月日
1987年7月21日生
出身
岡山県岡山市
身長
173cm
戦績
26戦20勝(12KO)4敗2分
タイプ
左ボクサーファイター

全成績:26戦20勝(12KO)4敗2分
日付 結果 対戦相手
1 2006/10/31 1RKO 佐藤 慎之介 (石丸)
2 2007/4/18 2RKO 飯田 允胤 (イマオカ)
3 2007/5/29 判定 小関 剣太 (上滝)
4 2007/8/6 判定 久保 裕樹 (横浜さくら)
5 2007/12/24 引き分け 宮本 比火地 (角海老宝石)
6 2008/5/16 判定 洞平 勝賢 (シャイアン山本)
7 2008/10/9 判定 大石 秀人 (セレス)
8 2009/3/24 判定 阿部 博明  (ピストン堀口)
9 2009/7/31 3RTKO 太田 ユージ  (ヨネクラ)
10 2009/11/7 判定 石本 康隆 (帝拳)
11 2010/2/15 判定 石田 將大 (本多)
12 2010/7/26 判定 高橋 勇治 (横浜光)
13 2010/11/15 6RTKO 岡畑 良治 (セレス)
14 2011/4/7 8RTKO 岸 裕機 (野口)
15 2011/10/1 引き分け コーチ義人 (角海老宝石)
16 2012/5/11 判定 中嶋 孝文 (ドリーム)
17 2012/7/11 判定 ジョナサン・バート (カシミ)
18 2012/11/3 判定 山口 卓也 (レイスポーツ)
19 2013/3/10 10RTKO 小國以載 (VADY)
OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
20 2013/6/10 9RTKO 菊地 永太(防衛①) (真正)
OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
21 2013/10/14 3RTKO ジュンリエル・ラモナル(防衛②) (フィリピン)
OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ
22 2014/2/10 2RTKO ジョビー・カツマタ(防衛③) (勝又)
OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ 
23 2014/7/21 10RTKO 李ジェーソン(防衛④) (韓国)
OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ  
24 2015/2/27 1RTKO ジミー・パイパ(防衛⑤) (フィリピン)
OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ   
25 2015/6/10 判定 マイク・タワッチャイ (タイ)
IBF世界S.バンタム級指名挑戦者決定戦 
26 2016/2/17 5RKO ワルド・サブ (インドネシア)

ケンカに強くなるために、地元のアマチュアジムでボクシングを始める。
岡山商科大学附属高等学校在学中の最高成績は全国大会ベスト16。
そして、インターハイに出場していた和氣を見て、
「こいつは、面白くて強い選手になる!」と古口会長が見抜き、
直々にスカウトしたことがきっかで古口ジムに入門した。

圧倒的なスピードで相手を翻弄し、
切れ味鋭いカウンターと強烈な左ストレートを武器に、
相手をマットに沈めるサウスポー。


2006年10月31日
プロデビュー戦で佐藤慎之介(石丸)と対戦し、
1R24秒でのKO勝利。


2012年7月11日
当時の日本S.バンタム級11位でOPBF同級10位のジョナサン・バート(カシミ)と対戦。
3-0の判定勝ちで、日本とOPBFでのランキング入りを果たす。


2013年3月10日
敵地に乗り込み、小國以載(VADY)が持つOPBF東洋太平洋S.バンタム級王座に挑戦。
和氣の不利が予想されるなかで、2Rにダウンを奪うと、10R終了間際に連打を浴びせ、
小國陣営が棄権を申し出て試合がストップ。番狂わせでの王座奪取に成功した。
その後、5連続KO防衛を果たすと、世界挑戦を見据えて、同級王座を返上。


2015年6月10日
IBF世界S.バンタム級指名挑戦者決定戦で、
同級3位のマイク・タワッチャイ(タイ)と対戦。
序盤から終始相手を圧倒し、
試合終了直前にはダウンも奪うなど、3-0での大差判定勝ち。
世界初挑戦のチャンスを掴み取ったが、
同級王者のカール・フランプトン(イギリス)が
WBA同級王者であるスコット・クイッグ(英)との王座統一戦を優先した為、交渉は難航。
挑戦権獲得から1年以上も待たされることとなる。


2016年4月
クイッグとの王座統一戦を制したフランプトンは、
階級を上げる為にベルトを返上。
IBFは1位の和氣と2位のグスマンによる王座決定戦を指示し、
正式に世界戦が決定。
7月20日、大阪で念願の世界王座を狙う。



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