TBS 『ダブル世界タイトルマッチ』

7月20日(水)よる8時全国生中継

選手情報


井岡一翔

井岡一翔(井岡)

元WBA世界ライトフライ級王者
元WBC・WBA世界ミニマム級統一王者
WBA世界フライ級王者(防衛②)
生年月日
1989年3月24日生
出身
大阪府堺市
戦績
20戦19勝(11KO)1敗
タイプ
右ボクサーファイター

全成績:20戦19勝(11KO)1敗
日付 結果 対戦相手
1 2009/4/12 3RTKO トンタイレック・ポーウォラシン (タイ)
2 2009/7/26 2RTKO 松本 博志 (角海老宝石)
3 2009/12/29 判定 國重 隆 (大阪帝拳)
4 2010/4/18 判定 ヘリ・アモル (インドネシア)
5 2010/7/25 9RTKO アルバート・アルコイ (フィリピン)
6 2010/10/10 10RTKO 瀬川 正義 (横浜光)
日本ライトフライ級王座決定戦
7 2011/2/11 5RTKO オーレドン・シッサマーチャイ (タイ)
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
8 2011/8/10 判定 ファン・エルナンデス (防衛①) (メキシコ)
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
9 2011/12/31 1RTKO ヨードグン・トーチャルンチャイ (防衛②) (タイ)
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
10 2012/6/20 判定 八重樫 東 (防衛③) (大橋)
WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦
11 2012/12/31 6RTKO ホセ・ロドリゲス (メキシコ)
WBA世界ライトフライ級王座決定戦
12 2013/5/8 9RKO ヴィサヌ・ゴーキャットジム (防衛①) (タイ)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
13 2013/9/11 7RKO クワンタイ・シスモーゼン (防衛②) (タイ)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
14 2013/12/31 判定 フェリックス・アルバラード (防衛③) (ニカラグア)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
15 2014/5/7 判定 アムナット・ルエンロエン (タイ)
IBF世界フライ級タイトルマッチ
16 2014/9/16 判定 パブロ・カリージョ (コロンビア)
17 2014/12/31 5RKO ジャン・ピエロ・ペレス (ベネズエラ)
18 2015/4/22 判定 ファン・カルロス・レベコ (アルゼンチン)
WBA世界フライ級タイトルマッチ
19 2015/9/27 判定 ロベルト・ドミンゴ・ソーサ (防衛①) (アルゼンチン)
WBA世界フライ級タイトルマッチ
20 2015/12/31 11RTKO ファン・カルロス・レベコ (防衛②) (アルゼンチン)
WBA世界フライ級タイトルマッチ

2009年4月
トンタイレック・ポーウォラシン(タイ)対戦し、3RTKO勝利でデビュー戦を飾る。


2009年12月
世界ランカーの國重隆(大阪帝拳)に3-0の判定勝ちを収め、世界ランク入り。


2010年10月10日
日本ライトフライ級王座をかけて瀬川正義(横浜光)との王座決定戦。
10RTKO勝利で初のタイトルを獲得。
同年12月、世界挑戦に専念するため日本王座のベルトを返上した。


2011年2月11日
オーレドン・シッサマーチャイ(タイ)とのWBC世界ミニマム級タイトルマッチ。 2度ダウンを奪い、辰吉丈一郎と名城信男が保持していたプロ8戦目を更新する 当時国内最速のプロ7戦目で世界王座獲得。


2011年8月10日
当時同級1位のファン・エルナンデス(メキシコ)と世界初防衛戦を行い、3-0の判定勝利。


2011年12月31日
大晦日に行われた2度目の防衛戦で、当時同級10位のヨードグン・トーチャルンチャイ(タイ)を 1R98秒でマットに沈め、日本人選手による世界王座防衛戦としては最速記録を打ち立て防衛に成功。


2012年6月20日
史上初の日本人王者同士での団体王座統一戦。 WBA世界ミニマム級王者の八重樫東(大橋)を3-0の判定で破り日本人初の2団体統一王者となった。 同月末にWBC、9月にWBA王座のベルトを返上。


2012年12月31日
1階級上げた初戦でホセ・ロドリゲス(メキシコ)とのWBA世界ライトフライ級王座決定戦。 6RTKO勝利で当時日本人最速となるプロ11戦目での二階級制覇を達成。


2013年5月8日
ライトフライ級初防衛戦でヴィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)と対戦し、9RKOで防衛に成功。


2013年9月11日
2度目の防衛戦でクワンタイ・シスモーゼン(タイ)を7RKOで勝利し、世界戦3戦連続KO勝利。


2013年12月31日
3度目の防衛戦は3年連続大晦日決戦。
無敗の挑戦者フェリックス・アルバラードに3-0の判定勝ち。


2014年5月7日
三階級制覇をかけたIBF世界フライ級タイトルマッチ。
アマ時代に敗れた無敗王者・アムナット・ルエンロエン(タイ)と対決。
長いリーチと執拗なクリンチに苦戦し、1-2の判定負けで三階級制覇を逃し、プロ15戦目で初黒星を喫した。


2014年9月16日
WBA世界フライ級14位のパブロ・カリージョ(コロンビア)とのノンタイトル戦で3-0の判定勝ち。


2014年12月31日
元WBA世界フライ級暫定王者のジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)と対戦、5RKO勝利。


2015年4月22日
井岡家の悲願である三階級制覇再挑戦で7年間無敗の王者ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)と対戦。
2-0の判定勝利で悲願の三階級制覇を達成。18戦目での達成は世界最速。


2015年9月27日
初防衛戦でロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)と対戦。3-0の大差で判定勝利


2015年12月31日
5年連続の大晦日のリングで4月に対戦した因縁の防衛戦でロベルト・ドミンゴ・ソーサ(アルゼンチン)と対戦。
3-0の大差で判定勝利。相手、前王者ファン・カルロス・レベコと対戦。
序盤から積極的に前に出て、ボディー中心に組み立てると、4Rと9Rに連打で追い詰める。
そして11Rにボディー3連発でダウンを奪う。
立ち上がるもレフェリーが止めてTKO勝利。
因縁に完全決着を付けた。



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