「報道の日2011」記憶と記録そして願い

2011年12月25日(日)午前8時〜午後10時54分
TBS「Bスタジオ」、「Cスタジオ」、「Dスタジオ」から15時間の生放送

「JNN大震災記録プロジェクト」の画像

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第四部「明日へ…」

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■概要
第四部「明日へ…」
12月25日(日)19:25〜22:54

過酷な状況や幾多の困難を乗り越え、前向きに歩みだした人々を追う。そこには、手と手を取り合い献身的に支え合う日本人の姿があった。様々な立場で震災と闘った人々の人間ドキュメント。TBS、JNNが総力を結集してお届けする!

▼「合唱♪あすという日が」
多くの方が亡くなった仙台市若林区にある仙台市立八軒中学校。合唱部は全国大会常連の強豪だ。震災直後、避難所となった体育館で生徒たちが歌ったのが「♪あすという日が」という曲だった。その歌声に多くの人々が涙を流し、前向きに生きる勇気を得た。一方、福島では津波でボロボロだった状態から丹念に修理されようやく蘇ったピアノがあった。また、原発の影響でバラバラになった部員がようやく集まることができた高校の吹奏楽部も…。それぞれの思いが込められた美しい音色がハーモニーを奏でる合唱プロジェクトをお届けする。

▼「史上最大の作戦自衛隊10万人はこう動いた」
全自衛隊員の二人に一人…被災地に動員された数はのべ10万人。映像素材を元に感動救助ストーリーや、現地でフル稼働し多くの命を助けた装備の性能を紹介する。そして、自衛隊に奇跡的に救助されたある医師は、感謝を胸に仮設の病院を立ち上げ、再び診療を始めた…。

▼「原発と闘った男たち」
「水をかけろ!」「電源を回復せよ!」漆黒の闇の中、見えない放射能の恐怖と限られた時間の中、荒れ狂う原発と闘った作業員、消防隊員…。彼らはどんな思いで、いかに闘ったのか。そして家族はどんな思いで見守っていたのか…。詳細な取材をもとにした再現も交えて描く人間ドキュメント。

▼「名も無き私のヒーロー」
津波で離れ離れになった母子。絶望の淵に立たされた母親の前に現れた青年は、津波の中に飛び込んだ。そして、彼の勇敢な行動のおかげで母のもとに子どもが戻った。御礼を言う間もなく母子の前から消えた青年に母はどうしてもお礼が言いたい…。番組は、取材により青年を探し出し、母親の思いを込めたビデオレターを届けに向かう。こうした「名も無き私のヒーロー」がつないだ命の物語。
などのドキュメンタリーVTRを放送予定

【出演者】
司会:安住紳一郎(TBSアナウンサー)
ゲスト:中村雅俊、戸羽太(岩手県陸前高田市長)、唐橋ユミ