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ストーリー

第7話 2011年12月8日放送

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現金を手に入れたアタル(市原隼人)は、娘の移植手術のために5千万円を届けなければならない。残された時間はあと4日…。
アタル逮捕のため由紀(福田沙紀)の代わりに金を受け取りに来た利夫(千葉雄大)は、アタルに刑事であることを告白し手錠をかけようとしたが、利夫は自分を突き飛ばして逃げろと指示する。
一目散に逃げるアタルの前に、リュウ(塚本高史)空哉(上田竜也)シュン(菅田将暉)サクラ(熊田聖亜)が、助けにやってきた。そして、5人は以前から空哉のツイッター仲間でアタルたちの無実を信じ応援してくれているPANDA(山崎賢人)を訪ねて行く。
親の別荘で一人暮らしをしているPANDAが、アタルたちに様々な情報を提供してくれ、サクラの父親の住所も調べ上げてくれたのだが…。
一方、少しでも早く金を渡したいアタルはいろいろな手段を駆使してみたが、警察の張り込みなどに邪魔され由紀のもとへ届けることが出来ないでいた。

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娘の病状も悪化し、時間がなくなってきていたそんな時、利夫が刑事だったことを知った由紀は、アタルの無実を信じてくれているという利夫に、同じように思ってくれている柳川(渡哲也)がいることを伝える。
柳川は、中島刑事(徳井優)や利夫の協力で得た情報を元に、再捜査を頼むため仙道副総監(渡辺裕之)を訪ねて行く―
その頃、アタル・リュウ・空哉・シュン・サクラの5人は、分け合った現金を手に解散し、それぞれの目的地へと出発した…。

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