TBSでの放送がいつの間にか終了し、BS−iではクライマックスを向かえ、MBSでも物語はいよいよ佳境に入っていきます。そんなことを全く無視して今日も元気よくアントラクトの感想行きます。 今日は、すまちー先生の『ばらおとめとげぼくのひび』です。
これはいいですね。絵も独特で面白いし、何より四コマ漫画ですよ。 かなり新鮮でしたよ。そうかそういう手もあったか、と心底思いました。 ま、実際にローゼンメイデンが四コマだったらギャグばっかりで話は進みませんが、それが許されるのもアンソロジーの利点であり魅力なのでしょう。
四コマ漫画は小さい頃によく読んでました。次の話を気にする必要が無いので一コマ一コマじっくり楽しめるのがいいですよね。 『NGシーン』と言う題の話はギャグがあまりに古典的すぎて普通なら「で、何?」くらいで終わるはずなのですが、思わず笑ってしまいました。 なぜならドジな水銀燈が可愛かったからです。
<TBS担当2/5> 応援ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 (藤田) |
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