みんな人間的☆
後半に来て、5人のゼミ仲間それぞれが可哀そうになってしまいました。。
深瀬君は、不器用なのにとても一生懸命に生きてきたこととか。。
浅見先生が、自分にも生徒にも厳しくしていたのは、自分が教師として相応しくないが、生徒を良くしたいと思う気持ちからとか。。
今は大怪我で昏睡状態の谷原君は、とっても家族を大切にして、自信を持って入った会社なのに、思った通りの仕事もさせてもらえず、それでも家族にも友人にも言わず空元気だったのに。。
村井君は、親の地位の大きさに潰されそうになって、自分を失いかけて生きてきたこと、、本当の愛情に恵まれなかったことや。。
たった一人広沢君の存在が、今では全員を繋いでいた絆だったように思えます。。たとえ広沢君の実態を何も知らなくても、、
友達って、その人に全てを知らせないといけないのでしょうか??
私は、家族でも言えない秘密があるのに、ましてや友達に自分の辛い部分まで全て言う必要なんてない、相手を大切に想う気持ちだけで十分だと思っています。。
謙虚すぎる広沢君が、ただの良い人で終わったわけじゃない。。本当にみんなのことを思っているから、出来たこともあるのかな。。
次回が待ちきれません!!最終回では誰もが納得の行く終わり方にしてほしいなとついつい願ってしまいます!!☆
心をギュッと掴まれるドラマです!!
玉森君のことをずっと数年以上観てきていますが、どんどん成長して逞しくなって、大人だな〜と思うことが多くなりました!!
物静かなだけでなく、実は言葉を発しない時でも周りをよく考えている気遣いの人だと知っています。。
言葉にしなくても子供が好きなのは、メイキングで拝見していても分かりますね。。やる時はやる!!「出来るかどうかじゃない!やるんだよ!」は、常に頑張り屋の玉森君の名言として、いつも心に置いていますよ!!☆
みなさん、後半も体調を崩さないように頑張って下さいね!!