森本毅郎・スタンバイ！

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朝刊読み比べ

高速料金は結局？
【読売・朝日】

ニュース・ズームアップ＋α

スマートフォン群雄割拠時代に何を選ぶか？

伊藤洋一（住信基礎研究所主席研究員）

日本全国8時です

今週の話題・総ざらい。今日は舛添新党から高速道路料金問題まで。

小沢遼子（社会評論家）

「新しい政治」という方便と、利用者不在の道路行政二転三転した高速道路の料金問題。結局、鳩山総理は、前原国交大臣が公表した６月導入の上限料金制度について、現時点では見直さない方針を決めました。小沢幹事長と前原大臣の主導権争いで、結局は利用者不在となってしまった道路行政について。
人気者の舛添氏　新党結成もインパクト薄く自民党に離党届を提出した舛添前厚生労働大臣はきょう、みずからを代表として、６人の参議院議員が参加する「新党改革」を結成します。人気者といわれた舛添氏が結成する、あまりインパクトの無い新党の実態は？
北京モーターショー開幕、注目はＥＶベンチャーの存在アメリカの電気自動車メーカー「テスラ・モーターズ」は、高級スポーツタイプの電気自動車を、日本で５月に発売すると発表しました。電気自動車市場に沸き起こるベンチャー企業の動向に注目。

上海万パク　次から次へと疑惑５月１日に開幕する上海万博で、ＰＲソングに続き、マスコットやパビリオンにも盗作の疑惑が出ています。
「トヨタの悪評は消えず　むしろ続々アメリカの経済専門誌「フォーブス」の企業番付で、去年３位だったトヨタ自動車が、大規模リコール問題の影響で３６０位まで順位を落としました。