火曜ドラマ『カルテット』

スペシャル

3みぞみぞするセリフ

『カルテット』には、思わずみぞみぞしてしまうセリフがたくさん。
共感したり、心を揺さぶられたり、全く理解できなかったり、人それぞれ“みぞみぞポイント”は違うと思いますが……そんな言葉たちをいくつか紹介したいと思います。

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「唐揚げにレモンするってことはね、不可逆なんだよ。二度と元には戻れないの」
(家森諭高)

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「夫婦って別れられる家族なんだと思います」
(巻真紀)

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「思いやりじゃないですよね。あの人に未来の自分たちを見たからですよね。わたしたち、蟻とキリギリスのキリギリスじゃないですか?音楽で食べていきたいって言うけど、もう答えでてると思うんですよね。好きなことで生きていける人にはなれなかったんです。仕事に出来なかった人は決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか?それでも、まだ夢にするのか?趣味にできた蟻は幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で。
ベンジャミンさんは夢の沼に沈んだキリギリスだったから嘘つくしかなかった。そしたらこっちだって奪うしかなかったんじゃないですか。」
(巻真紀)

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「人生には、三つの坂があるんですって。上り坂、下り坂、まさか。絶対なんてないんです。人生ってまさかなことが起きるし、起きたことはもう元に戻らないんです。レモンかけちゃった唐揚げみたいに。」
(巻真紀)

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「愛してるけど、好きじゃない。って。」
(巻真紀)

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「手品師がどうやって人を騙すかご存知?右手で興味を引きつけて、左手で騙す。楽しんでください。かけがえのない友達になって、最後の最後に裏切ってくださればいいの」
(巻鏡子)

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「行間。好きな人には好きって言わずに会いたいって言うでしょ? 会いたい人には会いたいって言わずに、ご飯行きません?て言うでしょ。言葉と気持ちは違うの。
こんなのデートじゃないんだからね!って言うのは、デートでしょ?絶対に怒らないから本当のこと言ってって言われて本当のこと言ったら、めっちゃ怒られるでしょ?それが行間!」
(家森諭高)

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「終電は男女が一線を超える言い訳のためにあるんだよ」
(家森諭高)

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「人生には後から気付いて、間に合わなかったってこともあるんですよ?」
(巻真紀)

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「みんながいる場所で寝たい時ってあるじゃないですか。」
(巻真紀)

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「この人にはわたしがいないと駄目っていうのは、大抵この人がないとわたし駄目、なんですよね。」
(巻真紀)

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「悲しいより、悲しいことってわかりますか?悲しいより悲しいのは、ぬか喜びです。」
(巻真紀)

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「別府さん、夫がいないって言うけど、いなくなるのって消えることじゃないですよ。いなくなるのって、いないってことがずっと続くことです。いなくなる前よりずっと傍にいるんです。捨てられた女なめんな。」
(巻真紀)

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「わたしもずるいし、別府くんもずるい。でも、寒い朝ベランダでサッポロ一番食べたら美味しかった。それがわたしと君のクライマックスでいいんじゃない?」
(九條結衣)

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「人を好きな気持ちって、勝手にこぼれちゃうものじゃない。」
(巻真紀)

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「キスしちゃったら駄目ですよ。いつキスしてもおかしくないぞの距離感を作るまでが女の仕事です。ペットボトル一本分の距離を保ってください。女からキスしたら男に恋は生まれません。」
(来杉有朱)

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「知られたら、カルテット辞めなきゃいけないのかなって思って。こういう人だってバレたら、嫌われちゃうかなって思って。怖くて。怖かった。みんなと離れたくなかったから。」
(世吹すずめ)

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「わたしたち、同じシャンプー使ってるじゃないですか。家族じゃないけど、あそこはすずめちゃんの居場所だと思うんです。泣きながらご飯食べたことある人は、生きていけます。」
(巻真紀)

第3話まで終了しましたが、みなさんの“みぞみぞしたセリフ”は何でしたか?
みぞみぞと言えなくても、気になった、引っかかったセリフがあれば、ファンメッセージに書き込んでくださいね。

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