インタビュー

大谷玲凪さん(本間日向子役)

長子さんと英作さんの愛娘・日向子ちゃん。両親、おばあちゃまに振り回されてきた日向子ちゃんも、もう中学生!大人びてきたと評判の大谷さん、日向子ちゃんをどう思っているのでしょうか?

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これまでで印象に残っていることは何ですか?

小さい頃のことはあまり覚えていなくて、どんなことがあったのか、まわりに言われることが多いです。
自分では、日向子が小学校の受験をして、自分はすごく行きたいのにお母さんが「通わせられないから」と、お父さんとお母さんで喧嘩になってしまい、泣いてまで一生懸命になったというのをよく覚えています。
その頃からセリフも出番も増えてきて、いろいろ理解しはじめました。

実際に受験を経験したことは?

ありませんが、来年は受験生です。小さい頃からバレエをやっているので、バレエ科がある学校を目指しています。まさに今、調理師になりたいという日向子と同じように、ただ勉強をやりたくないから他に逃げると言うんじゃなくて、勉強はちゃんとやって、やりたいことをやりなさいと親に言われています。

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日向子は、大谷さんから見ると、どんな女の子ですか?また、演じるとき気をつけていることはありますか?

日向子は意志が強いので、学ぶところがたくさんあります。わたしは思ったことを内に秘めてしまうタイプなのですけれど、日向子は思ったことを人に伝えられて、みんなの前に出たら一目置かれそうなしっかりした存在だと思います。ですから演じるとき、姿勢を良くしようとか、目線をはっきりするなど、気をつけています。
ふだんから食事に気をつけているんですけれど、バレエをやっていることもあり、少し自分でも意識するようにしたら、身長も伸びてきて、前回のシリーズから10センチくらい伸びたのではないでしょうか。みんなに「大人っぽくなったね」って言われるのがすごく嬉しくて、大人っぽくなろう!と目覚めました(笑)。日向子も大人になっていきますし、雰囲気もちょっとイメージチェンジしていきたいです。
お芝居をするときも、以前は言われるままにやっていたのですが、今は自分で研究して「こういうふうにしたい」と言えるようになってきました。

大谷さんは、撮影にもおばあちゃまといらしていますね。

小さい頃からお母さんが仕事をしているので、その間、おばあちゃんが家に通ってきてくれていたんです。本当にお母さんと一緒にいるより長いくらいで、完全におばあちゃん子です。セリフを覚えるときも、おばあちゃんを相手に練習していて、おばあちゃんの協力があってここにいられるんだ、ということを、今、本当に感じています。
ですから、最近の日向子には「もうちょっとお年寄りを大切にしようよ!」と言いたいです。日向子は一人で時間を過ごすことが多い子ですし、両親と一緒にいる時間が少ない分、おばあちゃんを大事にして欲しいと本当に思います。

藤田さんはじめ、本間家の皆さんとはどのように接していらっしゃいますか?

お母さん役の藤田朋子さんは、ずっと一緒にいるので、なくてはならない人です。あまりにも日常の生活の一部になっていて、お芝居をしていないときも「ママ」と呼んでいますし、普通の親子みたいになっています。
お父さん役の植草克秀さんとは最近会えていなくて寂しいです。小さい頃から、いろいろ面倒を見てくださって、とても楽しい方です。
おばあちゃまの京唄子さんは、今くらいの年に初めて渡鬼の現場に来たら「こんなすごい人と!」って思うんでしょうけれど、本当に小さい頃からご一緒させていただいているので、みんな普通の家族みたいな感覚です。

今回、なんと日向子ちゃんの恋のお話へと発展していきますね!

もうどきどきです!実際にはまだデートとか、経験したことがないので撮影もすごく楽しいです。日向子はこれまで、勉強一筋だったり、親に言われたことをしっかりやるタイプで恋とは程遠い感じだったのに、今回のシリーズではお母さんに反抗したり、恋をしたり、すごく発展があって面白いです。この先、見ている人たちにも、日向子が一段と成長したところを楽しんでいただきたいと思います。これまでお手伝いくらいはしていた「おかくら」を継ぎたい、という新しい目標を持った日向子ですが、わたしは料理はあまり出来なくて…でも、調理実習の成績はいいんですよ!これからどうなっていくのか、楽しみにしてください。