世界が喰いつく！ニッポンの○○ツアー！

5月3日の放送

今回のツアー：ニッポンのライトアップ

世界がうらやむニッポンのライトアップツアー

外国人観光客がカメラにおさめる光景の中に数多くあるのがライトアップされた建造物や風景。
そんな外国人も注目する日本のライトアップの美しい光景をご紹介します。

• 

  「世界が認めた神秘の木」／あしかがフラワーパーク（栃木・足利市）

  CNNが2014年に発表した「世界の夢の旅行先10か所」に選ばれ、映画「アバタ—」の『魂の木』にインスピレーションを与えたのでは？と評される光景が広がる。
• 

  「ニッポンの伝統と最新のライトアップ技術のコラボ」歌舞伎座（東京・銀座）

  2013年に建て替えを行った歌舞伎座のライトアップを手掛けたのが、世界的な照明デザイナーである石井幹子・リーサ明理母娘。（季節や時間帯によって明るさや色合いが変化する。）
• 

  「闇を操るデザイナーが魅せる 美しき陰影の世界」青連院門跡（京都・東山）

  三大不動の一つ国宝・青不動を祀るため、寺の持つイメージの 『青』一色にし、あえて暗闇を多くすることで日本的な美を演出したのは、ライティングデザイナー内原智史。
• 

  世界農業遺産 白米千枚田（石川・輪島）

  能登半島地震の復興を祈って行われた「あぜの万燈」がきっかけとなり、今では毎年10月になると、ボランティア約300人によって手作業でペットボタルを植えて千枚田を彩る