なんで日本語しゃべれるんですか?
7月19日の放送

なんで日本語喋れるんですか?〜inスウェーデン〜
世界の街角で「日本語で話しかけてください」と書いた看板を持って、日本語を話せる人を大捜索。
今回調査にむかったのは、IKEAやH&Mが人気のスウェーデン。
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「もしもしサナダムシ、とても好きです」
日本人の元彼に教えてもらった日本語。
しかし、サナダムシの意味は教えてくれなかったので、自分で調べた。 -
「♪ねぇムーミン こっち向いて・・・」
友達に教えてもらった歌。スウェーデンの隣国、フィンランド生まれのお話。
※世界で初めてアニメーション化したのは日本。 -
「東京に住んでる友達が漫画家やってます」
日本に留学をしたことがあるソフィアさんの友達のオーサさんは、日本に住む外国人が不思議に思うことをテーマに漫画をかいている。 -
「何のためにですか?」
10年前、東京に1年半住んでいたという彼女。
Jポップが好きになり、歌詞のイメージを知りたくて日本語を勉強した。好きなアーティストは、モーニング娘。とKAT-TUN -
「ヨコハマ ゴマフタ ゴマフタ トキヨ」
日本語に聞こえるフィンランド語として、フィンランドでおなじみのジョーク。
意味は…「私はもう殴るか?」「殴れ、もちろん さぁ」という過激なもの -
「尺八を吹いているんです」
日本に20年住んでいたというグンナルさん。
尺八の音色にひと耳惚れし、約30年の修行ののち師範になった。現在は、ヨーロッパで尺八の魅力を伝えるべくオーケストラとコラボするなど、様々な挑戦をしている。 -
「青豆」
村上春樹著書の世界的ベストセラー「1Q84」に登場するキャラクター。 -
「ピンポン、オカムラ、タナカ」
60年ほど前、スウェーデンで行われた卓球の世界大会で優勝した日本人選手「荻村と田中」選手。二人は日本に卓球ブームを起こした火付け役。特に荻村氏は、引退後も卓球の普及に尽力し、その功績をたたえ「荻村杯」が開催されている。 -
「こんにちは…リンと申します」
大学で日本語の勉強をした彼女は、名古屋で行われたワールドコスプレサミットでスウェーデン代表として出場。
衣装は全て手作り。現在、彼女の衣装は博物館で開催中の日本展(企画展)で日本の文化として展示されている。
過去の放送内容
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2016年8月2日
世界の街角で「日本語で話しかけてください」と書いた看板を持って、日本語を話せる人を大捜索。
今回は、世界4か国で大調査スペシャル!! -
2016年7月19日
世界の街角で「日本語で話しかけてください」と書いた看板を持って、日本語を話せる人を大捜索。
今回は、スウェーデンで調査。 -
2016年6月7日
世界の街角で「日本語で話しかけてください」と書いた看板を持って、日本語を話せる人を大捜索。
今回は、イギリスのロンドンとオックスフォードで調査。 -
2016年5月24日
世界の街角で日本語を話せる人を大捜索する新企画
日本語を話せる理由を聞くと、そこには驚きの理由が!!
今回の調査国はイギリス