第9話ご視聴ありがとうございました。
何やら不穏な空気で終わった第9話、最終回には大波乱が...？と
もうすでにハラハラしていらっしゃる方も多いかと思いますが、
第9話では濱田先生の手術の失敗、終わってしまう大事な夢、そしてトラウマの乗り越えが描かれました。

美咲ちゃんの手術が失敗し、「アンラッキーだった」と言ってしまう濱田先生に、「それをお前が言うのか」と言う松本先生。
そして、「患者さんを救うことで、自分が救われてるって言う医者が、患者死んで、自分責めない訳ない」と濱田先生に言い切った松本先生。

対立しているようで、濱田先生の気持ちを誰よりも理解しているのかもしれませんね。

そして、松本先生と憲次さんもついに2人で"釣り"に。
友達となった2人が過去のトラウマを乗り越える、そんな姿にグッときたのではないでしょうか。

さて...、松本先生と濱田先生が公園の砂場でパンダを作るシーン。
皆さんもその完成した砂像に驚かれたのではないでしょうか？🐼

本番では何テイクも撮影が重ねられるため、土をずっと触っているお2人。
スタンバイ中も衣装が汚れないようにか、手をグーにしてゆらゆら揺れながらお話しする伊藤さんとムロさん。
公園の砂場に、そんな姿のお2人...。なんだかとても可愛らしくみえてしまいました...👀♡

さらに、撮影ではあのパンダ🐼、完成途中と完成したものが用意されていたのですが
完成したパンダ像をみて、伊藤さんとムロさんは口をそろえて
「すごいよ！これ！ギリギリ大人たちなら出来ちゃうかなと思える良いクオリティ！」と大絶賛👏
「くぼみなんて、めちゃくちゃリアルな感じだよね」とおっしゃっていました。

パンダ像を目の前にしたスタンバイ中、ふと「某赤い●●●と緑の●●●のソング」を渋めに歌い上げるムロさん。
それを見て、伊藤さんも渋めに歌い上げる場面が...。

あれ...狸ではなく、パンダなんですけどね！🤫

スタッフはそんなお2人の姿にほっこり☺

そして本シーンでは、松本と濱田が初めてお互いの目を見て笑い合う姿が描かれていました。
リハーサル前にはお2人でどのようなシーンにするか話し合いもされていました。
倒れた男性を助けるシーンは、研修医時代の路上で出会ったあの日を思わせるような
でも、「協力し合って助けよう」と気持ちは確かに違うシーンに、と撮影されました。

良い(？)関係性になった松本先生と濱田先生、2人で患者さんを運ぶ姿はとてもかっこよかったですね✨

次回は、いよいよ最終回です。

通り魔事件で運び込まれる複数の患者さん、そして宮寺のおじさんはどうなってしまうのか？
これまで以上に救命のチーム感...、あおば台病院のチーム感が見られる回となっています！
救うとは何か、医師とはなにか。

松本先生の有難いお言葉も沢山聞けるのでは....？

最終回は、3月20日(金)よる10時から放送です！お楽しみに！