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災い転じて福となる?
(写真1)

「身体のしくみをよく知らないまま、選手のストレッチをしたら、その選手の足がつっちゃって(苦笑)。無知ならやらないほうがいい。でも、その経験のお陰でスポーツ医学も勉強中です」

勝たせます!
(写真2)

入部当初は仲良しクラブ感覚、勝敗すら気に留めなかった。ラクロス協会のセイフティガードを経験し、自分にはチームへの情熱が欠けていたことを実感。「強いチームのマネージャーの土台を見た瞬間でした」。目覚めた今はチーム力づくりに緻密な戦略。「勝たせますよー!(ニヤリ)」

一員の証し
(写真3)

毎年恒例、プレーヤーからマネ全員に“感謝のプレゼント”。1年時はcrocsの靴で、2年時は携帯入れをもらい「ボロボロになっても肌身離さず!初心に帰る大事な存在で〜す」

マネパワー集結!
(写真4)

「マネージャーとして方向性の違いを感じたときに、「言いにくいことでも言える」、「聞く耳を広げる」ことでお互いに成長できた。マネ同士の信頼が、チームを支えるパワーになっていると思います」

大切な仲間への応援メッセージ
(メッセージ)

(写真)
マネージャープロフィール
阪口実佳さん

★ラクロス部に入ったきっかけ:大学生活で何か新しいことをやりたいと思っている中、ラクロス部の先輩たちのノリにささった。
★スポーツ歴:水泳歴7年、スポ根というより楽しむ水泳だったとか。得意はバタフライ。
★体育会にふさわしいパワフルキャラの反面、ストレス解消にショパンを弾くという一面も。

(写真)
駒沢大学ラクロス男子部プロフィール

1990年創部。2006年2部昇格、2008年1部昇格を果たすものの、まだ発展途上のチームと自覚し、切磋琢磨の日々。今年、1部の強豪校に戦いを挑む。