コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです
banner_AD
仲間
(写真1)

「実家を離れ、独り暮らしなので、一緒に過ごす時間が長いラグビー部のメンバーは、いまや私にとって家族みたい。困ったときは頼りになるし、いろんなことも言い合えるストレートな関係です」

先輩マネから伝授
(写真2)

「予測して気配りできること。試合中はボールを追わないで、水担当、怪我担当などそれぞれの役割からの意識で試合をみる。そうすると選手の求めていることがわかるんですね。これ、日常生活にもいかされてます」

思い出のミラクル試合
(写真3)

「去年、3試合連敗、2部落ち目前の時、最後の対戦は今まで勝てたことのない強力チーム。試験中にも関わらず、選手はシミュレーション、マネもサポートに全力尽くし、初勝利に!皆、大号泣の熱い試合。チームの底力をみました」

懐の深さで目覚めました!
(写真4)

「2年生夏合宿はマネージャーとして自立する重要な合宿。でも緊張感がなく失敗の連続、先輩に呼び出されました。怒られる覚悟で行ったら、『ラグビー部に入ってくれてありがとう!』と2年生マネ達にメッセージ付きの贈り物でサプライズ。“受け入れられている”というこの体験で、返って責任感が強くなりましたね」

大切な仲間への応援メッセージ
(メッセージ)

(写真)
マネージャープロフィール
高橋明恵さん

★ラグビー部に入ったきっかけ:ラグビーは熱く、激しいスポーツながら、ノーサイドという紳士的な精神が宿るところにひかれた
★スポーツ歴:小中高はバスケットチームで県大会まで経験。いつも、優勝まで後一歩という悔しさが今でも残り、それが今のチームサポート力に繋がっている。
★チーム力には、学年の壁を越えたコミュニケーションが必要!と、後輩に配慮する優しい先輩

(写真)
昭和大学ラグビー部プロフィール

昭和大学ラグビー部は昭和10〜11(1935〜36)年頃発足したラグビー愛好会が母体。第二次世界大戦を挟み、昭和24(1947)年ラグビー部として創設。医大リーグにはリーグ発足時より参加し、現在1部で活躍中。