心に残るドラマでした。
家族ノカタチ、見れば見る程、グイグイ引きこまれるドラマでした。家族。普段、深く考えた事も余り無かったのですが、ストーリーと共に色々考えさせられる事が多くありました。落ち着いて、じっくり楽しめる良いドラマでした。香取慎吾さんと上野樹里さん、他のキャスト、皆さん素晴らしかったです。毎週楽しみにしていたので、寂しくなります。スタッフの皆さん、有難うございました。
すすき／女性 (58) 2016.3.23 (Wed) 14:00
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家族ノカタチ、見れば見る程、グイグイ引きこまれるドラマでした。家族。普段、深く考えた事も余り無かったのですが、ストーリーと共に色々考えさせられる事が多くありました。落ち着いて、じっくり楽しめる良いドラマでした。香取慎吾さんと上野樹里さん、他のキャスト、皆さん素晴らしかったです。毎週楽しみにしていたので、寂しくなります。スタッフの皆さん、有難うございました。
大介と葉菜子は新婚旅行でパワースポット巡りしたのかな？浩太くんは律子さんにピアノを、シゲさんに勉強を教わっているかな？恵さんは看護学校で頑張っているかな？莉奈ちゃんは和弥さんにアタックしているかな？佐々木は彼女と仲良くしているかな？入江夫婦の赤ちゃんはいつ生まれるのかな？等々…
ドラマは終わってしまいましたが、ふとした時に、家族ノカタチの登場人物達が今頃何しているのか？と、想像してしまう日々がスタートしてしまいました。こんなに続きが観たいと思ったドラマは初めてです。
前回「大介の心の声」が一番自分の心に突き刺さる事をコメントしましたが、やっぱりというか、慎吾くんも自分の今まで隠していた心の声をナレーションしている感じだったのですね(苦笑)
それぞれの家に世界に一つだけの“家族ノカタチ”…本当にその通りだなぁと、色々と考えさせられる内容で、自分を省みる良い機会になったドラマでした。
日曜よる９時に、心のつながりを丁寧に描いたドラマを届けて下さり、本当にありがとうございました。
又、最終話後も、心あたたまる現場レポートの更新をして頂き、ありがとうございます。
最終回が終わっても1話から何度も見返しています。この3ヶ月間、毎週日曜日が来るのを楽しみにしていました。香取慎吾さん、上野樹里ちゃんの繊細な演技が心に響いて感動して幸せな時間をいただきました。出演者の皆様、脚本家の後藤法子さん、スタッフの皆様、素敵なドラマをありがとうございました。ぜひ、ぜひ続編が見たいです。葉菜子さんに、お母さんのウェデイングドレスを着て結婚式をしてほしいです。
あれが素の慎吾君かなと。彼のような気持ちでいる方々は結構いらっしゃるんだろうけど、あまりみなさんが語ってこなかった事のような？ 不器用だとか言われてしまうのでしょうが、昔の世代が妙に器用ぶっていただけなんじゃないかとも思ってしまいます。素直な自分になった時、器用に見えない自分になるのが当たり前で、見た目ばかりを気にし過ぎて来た人達にはできない事だったかもしれません。素敵なドラマをありがとうございました。上野さんと慎吾君、お疲れさまでした！
最後に大介君が作ったカレー、非常においしそうで、あのレシピが欲しいです。
最後の最後まで家族ノカタチ“らしい”終わり方でとても素敵でした。主人公の周りを取り巻く人達に嫌な人が1人もいない所が大好きでした。こんなに穏やかな気持ちにさせてくれるドラマはありませんでした。
私がもう少し若ければ感じ方が違ったであろうお話を、大介と同い年な今に見られて本当に良かったです。
大介葉菜子のその後を是非スペシャルで見せて頂きたいです。宜しくお願い致します！
出演者の皆様、スタッフの皆様本当に本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました！
私は自分の好きなタレントさんが出演されるドラマしか見ないところがあります。社会派ドラマが好きだったりもします。
だからＳＭＡＰファンであることが大前提だったとしても、原作がなく何気ない日常を描いたドラマにこんなに嵌るとは思いませんでした。
回を重ねる毎にキャストの方々のその移りゆく表情が、セリフが、間が、テンポが、全てが何と心地良かったことでしょうか。良いも悪いもひっくるめて登場人物全てが魅力的に描かれていて、人生に寄り添ったドラマでした。
関係者の皆様、ありがとうございます。
この”家族ノカタチ”の続きをいつの日か見せていただけると嬉しく思います。
大介と葉菜子に会いたいです。何度も観ています。一人が好きで人との関係に悩んでいた大介が、あんな大勢の前で自分の気持ちを素直に伝え、プロポーズまで。それを応援する周りの優しい人たち。ここが新生大介のポイントだったのかな、と。殻を見事に破った瞬間をあんなに素敵なプロポーズとシチュエーションで魅せてくれた制作スタッフさんや役者さんたちに心からの喝采を贈ります。その後の大介葉菜子、そして優しきみなさんの生活を人生を覗かせてください！是非、続編を、スペシャルを！どうか、ご検討ください。よろしくお願いいたします。
最初は、主人公と同じで急に押しかけて来る父や、再婚相手の子供、図々しい同僚にありえない！と怒ってみていましたが、少しずついろんな人と触れ合って、なんとなく受け入れながら成長していく過程に共感しました。
すべての構成が最後にはしっくりくる形になって、ドラマ中で発するそれぞれのセリフや思いも、時にはうなづき、時には成程と感嘆し、人のかたくなな部分や柔らかい部分をうまく表していたと思いました。
よく、物書きの人が、人物が勝手に動くといいますが、このドラマの登場人物はみんな持ち味がはっきりしていたのでそういう感じで進んだ脚本だったのかなとも思いました。
人は環境で成長していく、人と関わることは大事なんだなとすがすがしい思いで最後まで楽しめました。
「ドク」以来、はじめて香取慎吾さんの演技が良いと思えた作品でした。上野樹里さんも自然体で花子の役がぴったりで、ぜひこの二人でタッグを組んだ作品をまた見たいなと思います。（でも続編はいらないかな。良い終わり方だったので）
何度見てもその都度新しい発見があっていかに緻密に作られた作品なのかがよく分かります。
家族ノカタチの余韻が冷めずどうしたらよいものか…
いつもドラマの役者さんを○○の役をしている俳優○○さんとして上手いなぁとか思ったりしますが、この作品はストーリー、演出も相まってもはや熊谷葉菜子と永里大介なんですよね。どこかにこんな風に生活してるんだと思わせてくれてます。
とりあえずは、予約したDVD楽しみにしてます。
大切な人を守る自覚に目覚めて、どんどん男前になっていく大介さん
大切な人を悩ませたくなくて自分の殻に閉じこもっていた、その殻を自分で壊して前に進む決意をした葉菜子さん
残された時間を大切に家族と生きようとする、最後まで笑顔一杯だった陽三さん
娘の苦悩を大きな愛で包み込む律子さん
魅力的なキャストに、私とかけがえのない家族との向き合い方、私と大切な友人との向き合い方を自問自答させられた素敵なドラマでした。
お葬式にプロポーズっていうのが、そこだけ非現実的で違和感を感じました。
陽三さんが亡くなった後、大介さんと葉菜子さんが、2人で歩いていく決意をして始めた生活のシーンはとっても自然で、本物のカップルみたいにみえました。
日曜日の夜、自分にとって大切な人について、振り返って考える時間をもらって感謝の気持ちで一杯です。
スペシャル版を熱望します。よろしくお願いします。