7月のコンテンツ
心を映す!カメラの魅力
フリーアナウンサー脊山麻理子さん。最近は自らクラシックカメラで撮る写真も注目されています。麻理子さんが、カメラにハマったきっかけとは?


★ クラシックカメラの魅力
おじい様の趣味がクラシックカメラの収集。コレクションを見ている内に、いつのまにか麻理子さんにとっても大切な物になってしまったのだとか。そこにいる空気感や光の加減をも切り取れる。そんなクラシックカメラの魅力にすっかりハマってしまった麻理子さん。風景や人、二度とない瞬間を切り取っていくのが面白いといいます。
★ 発見!新しい撮影法
最近では、フォトエッセイなども仕事も増えてきたという麻理子さん。写真はその日の気分で見方が変わるもの。そこで考え出したのが麻理子さん流「なりきり撮影」。例えば、好きな人を想いながら海岸にやってきた という気持ちになってレンズをのぞいてみると…。いつもとは違う写真が撮れるそうです。
同じ人がいて、同じ時間に同じカメラで撮っても、違う写真が出来る。それは、撮る人も写る人もその一瞬一瞬で気持ちが違うから。麻理子さんにとってカメラは自分の心を映す鏡なのだそうです。
同じ人がいて、同じ時間に同じカメラで撮っても、違う写真が出来る。それは、撮る人も写る人もその一瞬一瞬で気持ちが違うから。麻理子さんにとってカメラは自分の心を映す鏡なのだそうです。