35 最終話の放送終了!!クランクアップ時のコメントをご紹介します part6
さてさて、続きましてはこの方!
第10話にして自刃して果てた、東修介役・佐藤隆太さんのクランクアップ時のご紹介です。
佐藤さんと山室監督。ガッチリ握手を交わして
はじけるような魅力的な笑顔を封印し、ミステリアスな男を演じた佐藤隆太さん。佐藤さんは東のことを「とても男らしいな」と感じたそうです。石丸Pが指揮をとったドラマ『ROOKIES』で共演した桐谷さんとも大の仲良し(笑)!大沢さんとは、今作での共演でさらに距離を縮めたようでした。
男3人で、盛り上がってまーす(笑)!
大勢のスタッフに見送られ、少々照れくさそうな佐藤さんなのでした…
『寺田屋』のセットにてクランクアップを迎えたのは・・・!?
こちらは中岡慎太郎役を演じた、市川亀治郎さんのアップ時に撮影されたものです。大河ドラマでも共演歴のある内野さんとの息のピッタリ合った軽妙なやりとり、できることならもっと長く見ていたかったですよね(笑)!
ラストカットは、シャモ鍋を口にせずに『寺田屋』を出ていくシーンでした
なんとも楽しそうなこの亀治郎さんの表情を見よ(笑)!「ガハハ」と豪快な声が聞こえてきそうです…
そしてこちらは『寺田屋』の女将・お登勢役の室井滋さんクランクアップの記念写真です
仁の一行が『寺田屋』を訪れた際、まくしたてるように喋るお登勢を見た佐分利が「息継ぎせいや!」とツッこむシーンには大爆笑でしたが(笑)、実は室井滋さんは桐谷健太さんにとって事務所の大先輩でもあるのです。尊敬する先輩との共演に、桐谷さんもいつにも増してテンションがあがっていたようでした(笑)。
オールアップ直後の石丸さん。穏やかな表情を浮かべていらっしゃいました
・・・と、ここまで多くの出演者のみなさんのクランクアップ時のお写真をご紹介してきましたが、最後は石丸Pのコメントで締めくくりたいと思います。
<石丸彰彦プロデューサー>
みなさん本当にお疲れ様でした。この作品を映像化しようと決めたのが2006年。正直、この5年間は長かったなと感じています。でも、オールアップを迎えた今は、ようやく自分自身も長い旅を終えられるなとほっとしております。本当に、ひとりひとりのスタッフの努力がありがたくて、全員の名前をここで言いたいところなのですが、本当についてきてくださって感謝しています。また、これからもいいドラマを作りたいなと思っていますので、そのときは付き合ってください。みなさんどうもありがとうございました。
これにて、日曜劇場『JIN−仁−』は完結です!
たくさんのご声援、どうもありがとうございました!なお、こちらのサイトのファンメッセージは、放送の約1か月後まで書き込みが可能です。引き続き、投稿をお待ちしております(^^)