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第481回2006年02月05日
スコーグスシュルコゴーデン(スウェーデン)
遺産名:
スコーグスシュルコゴーデン
Skogskyrkogarden
所在地:スウェーデン(Sweden)
分 類:C(ii)C(iv)
登録年:1994
放送日:2006年02月05日
放送回:第481回
スコーグスシュルコゴーデン
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森と湖の都スウェーデン。その首都ストックホルム郊外に森に囲まれた墓地がある。
「スコーグスシュルコゴーデン」。ここにはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教と宗派を問わずおよそ12万の人が眠る。
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この墓地を建設したのが北欧の建築界をリードしたグンナール・アスプルンド。
およそ25年の歳月をかけ、建築家がふみこむことのなかった「生と死」の領域に挑み、見事表現した。「人は死んだら森へ帰る」スウェーデン人の誰もが心にもつ思いを実現した。
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うっそうとした木々にとけこむようにひっそりと建てられた「森の礼拝堂」はスウェーデンの田舎の小屋を思わせる。
この礼拝堂の門にはアスプルンドが失ったわが子とのつらい別れの思いが刻まれている。
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「大礼拝堂」。機能的なだけの近代建築の冷たい空間にアスプルンドは人間の息吹を与えた。ここには逝く者と遺された者への心遣いに満ちた空間演出がある。アスプルンドなき今も、世界中の建築家に大きな影響を与えている。
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