どこまでも安積班につきまとい、皆さんに「ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2」のすべてをお伝え!!寒い冬の一日の締めに「ハンチョウ日本酒」を飲むのを何よりの楽しみに、雨の日も雪の日も安積班を追いかけます!
第5話の感想を書き込んでくださっている皆さん、ありがとうございます!
今回のお話は本当に深い話だったので、じっくりご覧になってから丁寧に書いてくださっていて、とても嬉しいです。「書き込みしたことない」という方も、どうか恥ずかしがらずに、ご自分で思ったままを書いてくださると出演者、スタッフとも、みんな読んでます、本当に嬉しいです!
そうそう、タイ語で「撃たないで!」は「ヤイン」ではなく、「ヤー・イン」なんですね!指摘してくださった皆さん、ありがとうございます!
外国語は難しいですね…いえ、日本語も充分難しくて、皆さんに「ハンチョウ」の魅力を伝えきれていないのではと心配です。
その難しい、日本語の教師役・古田新太さん!佐々木さんとは、舞台出身の役者さん同士で、とても仲がいいんです。
ご自分の舞台公演が近づいている中、快くご出演くださいました!!
(詳しくは「ハシチョウ日記」をご覧下さい☆)
この、柏木先生が連れていかれるシーン、最後まで守ろうとしたソンサック…
涙なしでは見られなかったですよね。
このシーンのために床を磨くスタッフ。まるで放課後の掃除当番♪
古田さんのコメント、読んでいただけましたか?
最後の一行。「カツラだったので。」…え??
そう、実は古田さん、今、髪の色がなんと金髪なんです!!
取調室では、自首してきて、とても神妙に答えていますが、リハーサルでは…
こんなです。
カツラの下の金髪が出ないよう、ヘアメイクさんもそれはそれは気を使います。
見えないようにしないとね!
本番も、ただでさえライトであついのに、大変です!
ちなみにこの髪型、チーフADの方がモデルです。とても良い方なので、その雰囲気で!ということで、この髪型に決めたそうです。
おそろい♪「かぶりものは暑いなあ。」
初心者のソンサック君とのお芝居も、それは丁寧に対応してくださいました。
寒い中、根気よく演技指導をしてくださいます。
「もっと思い切ってきていいよ!」
そして、古田さんに「この話の、この役はやりたくない!」と言わしめた桑野信義さん。この後のシーンも長くて、本当に寒かったと思います。
なのに一言も文句もおっしゃらず、冷たい地面に横たわってくださいました!!ありがとうございます!!
「冷たいーーー!!!でも大丈夫!」
それもこれも、みんなこの5話をいいものにしようと、本当に思っていたからです。皆さんに伝わっていれば、こんなに嬉しいことはありません。
でも、そんな中にも笑いを忘れない古田さん。
110番をするために携帯を出しますが、「きっと待受け画面は、マーイの写真だぜ!」と言って、周囲を笑わせてくれました☆
ひとり、罪を被ろうとしたソンサック
ソンサック君が留置所で歌を口ずさんでいたシーン、歌詞カードを見ても、どんな意味かわからないのですが、それを手にした古田さん、替え歌を歌い始め…
そのマネを始めた佐々木さん。
こんなふうに、涙のうらには笑顔あふれるハンチョウ撮影現場であります☆