月曜ゴールデン

毎週月曜よる9時

あらすじ

布施京一(上川隆也)はTBNテレビの報道局に所属する記者。布施は特定の担当を持たない遊軍記者であり、そのポジションをフル活用し独自の取材で数々のスクープをモノにしている。
建設会社部長の自殺が与党幹事長・山野辺(小野武彦)の不正献金疑惑と関係しているという証拠を入手し、山野辺本人にぶつける。しかし他社が手にしていないスクープネタにもかかわらず、テレビに映りたくないという理由だけでその証拠を東亜新聞の持田(庄司智春)に渡してしまう。当然他社の知るところとなり報道デスクの鳩村(吹越満)や報道局長の油井(大友康平)はカンカンだが、布施本人はどこ吹く風だ。
そんな報道局に女優の沢野麗子(渋谷亜希)が交通事故を起こしたという情報が飛び込んできた! 麗子は気性が荒く芸能マスコミを騒がせる女優で、榊という今は亡き映画監督と浮名を流したこともあった。そして、その熱愛をスッパ抜いたのは布施だった。
布施が病院に到着するとすでに芸能記者たちが集まっていた。そこには島崎(相島一之)の姿も。島崎は麗子の母・楓(りりィ)を見つけると強行にコメントを求める。布施は楓をかばい病院内に避難させるが、手術の甲斐もなく麗子はそのまま亡くなった。突然娘を失い悲しみにくれる楓に布施はかける言葉もない・・・。やがて平静を取り戻した楓は事故の直前に麗子から妙なメールが来たと告げる。それは「榊に会いたい」「別れた事、すごく後悔している」というものだった。榊を亡くしたショックから立ち直り最近は明るく元気だった麗子がなぜいまさら榊に会いたいと母親に吐露したのか・・・。
社に戻った布施はTBNの看板番組『ニュースイレブン』の新キャスターになった恵理子(夏菜)との会話から何かをひらめき、山野辺の情報と引き換えに麗子の事故に関する情報を得ようと、協力者である警視庁の刑事・黒川(松重豊)がいるであろう居酒屋に向かう。しかし、その居酒屋のテレビには他局のニュース番組で麗子が母親に送ったメールの内容を伝える島崎が映っていた。母親と自分しか知らないはずのメールを島崎はどうやって入手したのか。そして、一見無関係なこの2つの事件の接点が明らかになり・・・。

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