月曜ゴールデン

毎週月曜よる9時

コメント

<上川隆也>

これまでも“事件”という事象と向き合っていく人物は何回も演じさせていただいていますが、取材する立場の人として事件と対するのは実は初めてです。しかも、これまでは警察の中で動いている人間だったので、事件そのものに携わることが主な活動でしたが、報道する立場になったことで、より多くの事象に触れていくことができる、ある種の物語の裾野の広さを感じています。
台本を読んでみて、捜査というカタチではない視点から事件に向き合うことがとても新鮮でした。なんの権限もなく、でも何かを引き出そうとする布施というキャラクターがとても魅力的でした。「人たらし」である布施という男が、一見人たらしに見えないような、報道マンとしている布施という男が報道マンに見えないような人物にできればおもしろいかなと思って、役に臨みました。一見そうは見えない人がスクープを拾ってくるというところが、この物語のひとつの大きな面白みになると思っていますので。

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