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遺品整理人 谷崎藍子II 2011.5.30OA

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 社会問題化する孤独死とともに近年、クローズアップされている遺品整理会社。
 そんな遺品整理会社のベテラン女性社員を主人公にした『遺品整理人 谷崎藍子 〜死者が遺したメッセージ』は、昨年5月24日に放送して反響を呼び、日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞した。今回は、その第2作として『遺品整理人 谷崎藍子II』を放送する。
 谷崎藍子は、ただ遺品を片付けるだけでなく、品々の整理をしながら、故人の人柄、生活、価値観を判断し、残された人々との切れかかった絆を結び直してゆく。
 ドラマは、大阪、神戸を中心に北海道でも撮影が行われ、豊かな景色を織り交ぜながら進む。
 ある日、無理心中と見られる男女の遺体が見つかった。藍子は、男女それぞれが住んでいた部屋の遺品整理をしながら、生前の暮らしに思いを馳せる。
 すると、亡くなった女性が結婚詐欺を繰り返していたことが判明し、藍子は無理心中に疑惑をもちはじめる。警察も殺人事件として捜査に乗り出す中、藍子は冷静に遺品に隠された真実を見つめ、次第に犯人の女に近づいてゆく。
 そして、ある遺品が証拠となり、犯人と被害者女性の間にあった哀しい過去が明らかになってゆく…。
 藍子が注目するのは故人が残した遺品。それを遺族と犯人に届け、品々に込められた被害者の思いを伝える藍子のセリフが、見る者の心に重く響く。
 藍子役は高畑淳子。藍子を囲む人々は、加賀まりこ、矢崎滋、窪塚俊介と前作の顔ぶれが揃った。
 ゲストは、殺人者役を初めて演じる森尾由美と、結婚詐欺師役に挑む、オアシズの大久保佳代子。新鮮な組み合わせの二人が、罪を背負う難しい役を演じきった。
 さらに酒井敏也、山下容莉枝、小林正寛、国広富之ほか実力派の俳優が顔を揃えて物語を支える。


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