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第1480回
アメリカ ミステリーレイク!
未確認生物の謎

2018年7月7日 夜9時〜

目撃者多数!未確認生物
ビッグフットとチャンプモンスターがいるという湖へ

巨人ビックフットと恐竜のようなチャンプモンスターは、アメリカで最も知られた未確認生物です。足跡などの痕跡も含め、映像や写真もあり、さらなる決定的な遭遇を求め探索している方たちもいますし、学術的にも研究されています。21世紀の、しかもアメリカで未発見のそんな大きな生物がいるはずないと思われる方もいるでしょうが、実はいないと証明することはとても難しいのです。広大な湖や森を一気に隈なく捜索することはとても困難ですから。
ビッグフットやチャンプモンスターを目撃した方にお話を伺うと、見たという事実は相当なインパクトがあると実感ました。自分が知っている生き物とは違う何かを見たら、それが何か知りたくなるし、また見たい、そう思うのは当然ですよね。目撃者の多くが、その後も探索を続けています。

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人類と類人猿の研究が専門の
ジェフリー・メルドラム教授は
ビッグフット研究の第一人者

また、かつてはごく一部の人たちの間で目撃されていて、伝説の生き物と言われていた動物が、20世紀に入ってから発見され、今では動物園の人気者になっている例も少なくないのです。ビッグフットやチャンプモンスターについても、目撃されたものが何なのか明らかになっていないということは、存在しないという証明にはなりませんから、何かいるのではないかと考えるのは自然な気がします。

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ビッグフットが目撃されているカドー湖
湖を囲む森は幻想的な美しさ

それに、何かまだ私たちの知らない生き物がいると考えた方が楽しいじゃないですか(笑)。私も取材をしていて楽しかったです。巨大なモンスター、未確認生物というと何か恐ろしいイメージを持つ方もいると思いますが、ビッグフットやチャンプモンスターに関して恐ろしい情報はありません。人を襲ったとか、目撃者が原因不明の病になったとか、作物が荒らされたとか。ですから発見されても私たちの生活を脅かすことはないでしょう。古代生物の生き残りか、新種なのかわかりませんが、これまで見たことのない地球で生きる仲間がいるかもしれない、そんな視点で番組を見るもの楽しいと思います!

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アメリカのネッシーと言われるチャンプモンスター
シャンプレーン湖には目撃者の名前が記されている

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街の至る所にチャンプモンスターのキャラクターが

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