2018年7月7日 夜9時〜
巨人ビッグフットやチャンプモンスターはもちろん、世界中の未確認生物に関するものが展示されている未確認生物学会博物館について、竹内海南江さんのコメントと共にご紹介いたします。
カドー湖で最初に目撃され
全米各地でも目撃情報があるビッグフット
館内にはビッグフットに関する展示物が多数ある
動物園で大人気のジャイアントパンダやマウンテンゴリラ、オカピ、一時期日本で話題沸騰だったダイオウイカも、かつては伝説の生き物と言われた未確認生物でした。そんな未確認生物の歴史や、今なお世界各国で目撃情報がある未確認生物について知ることができるのがインターナショナル・クリプトゾロジー・ミュージアム「未確認生物学会博物館」です。
世界で最も知られた未確認生物のひとつ
イギリス・ネス湖のネッシー
「番組でもこの博物館に展示されている日本の未確認生物に関するものを一部ご紹介しましたが、日本からの寄贈は多いと伺いました。確かに、日本にはさまざまな伝説の生き物がいますし、深海生物がブームになったりもしました。ユニークな姿やユニークな生態の生き物に興味を持つ人が多い国と言えるかもしれませんね」(竹内さん)。
ミュージアムの看板に描かれたシーラカンスも
かつて大発見と世界が注目した生き物
●未確認生物学会博物館(International Cryptozoology Museum)
住所:4 Thompson's Point Road、Suite 106、Portland、ME 04102
休館:火曜日