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第1437回
ペルシャから日本へ!
イラン シルクロード見聞録

2017年6月17日 夜9時〜

イランの食にも注目?

以前から人気があるというイランならではのお寿司は新鮮でした!食べ慣れないものや初めて見るお料理はたくさんありましたが、全体的に素材を活かしたものが多く、どれも美味しかったです。ただ少し驚いたのは香草が色々入ったシチューで、よく見かけましたが全て真緑!牛肉や鶏肉、お魚などの具材で味は変わるけれど、とにかく同じ色(笑)。でも食べると美味しいんです!

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高級食材のキャビアはイランの名物

食べ物の市場も取材しましたが、イランならではの味や、日本と繋がりがあるもの、日本でも見るけれど微妙に違っているものも発見出来て面白いんです。子供の頃、スイカの種を食べてしまうと「おなかからスイカが生えてくるよ!」と言われて焦りましたが、イランではおやつ代わりにバリバリと食べられていました(笑)。種自体が日本よりも大きくて、それを炒って、塩をかけて、外側を割った中身を食べるんです。

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日本人からすると「あれ!?」と思う意外な光景をイランで発見!

見どころ、特に印象に残ったことは?

砂漠に築かれたペルシャの巨大な都市遺跡を取材した時は、砂漠で生きる知恵や技術が詰まっていてすごいと思いました。重機など無い時代に、どれだけの労力や時間が費やされたのかな?と思うと、そのスケールも信じられない程大きくて。遺跡に限らず、ペルシャ絨毯、ペルシャのガラス製品を見ても「一体これはどうやって作ったの?」と、そのテクニックや緻密さに驚かされることが度々ありました。

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過酷な自然環境の中でも暮らせる驚きの仕組みとは?

これまで深く知らない国でしたが、日本との繋がりもたくさん見つけられて、今後、日本から行ってみたい国のひとつになる気がします!

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