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第1405回
小さな箱の小さな宇宙・駅弁の世界

2016年8月13日 夜9時〜

ここでは番組で取り上げた駅弁の情報や主な購入場所などをご紹介!

東京駅で全国各地の味が楽しめる駅弁屋「祭」

米沢名物「牛肉どまん中」、仙台駅「極撰炭火焼牛タン弁当」、鳥取駅「元祖 かに寿し」をはじめ、全国からその日に取り寄せた170種類以上の駅弁を販売。
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅(改札内)セントラルストリート1階
営業時間 5:30〜23:00、無休

台湾・福隆(ふくりゅう)駅の立ち売り弁当

日本のほか駅弁文化は台湾にも浸透。北東部にある福隆駅は、立ち売りの駅弁が有名で、ご飯の上に炒めたキャベツ、さらに三枚肉や煮卵が載っています。
「仕切りがあるわけではなく、中身がギュッっと詰まっていて、下のご飯が見えないくらいおかずがたっぷりでした!台湾の駅弁は日本よりも日常的な食事で、安くて早くて美味しい!という感じですね。だからこの駅まで戻ってきて、お弁当を買って自宅へ帰るという方もいました」(ミステリーハンター・宮地さん)
駅では朝6時〜夜7時まで、毎日立ち売り販売されています。

(イメージ)

台湾で年に数日だけ売られる「懐旧弁当」

台湾の鉄道記念日に合わせ、50年前の台湾の駅弁を再現して売られるお弁当。台湾の駅弁ブームの火付け役にもなったお弁当で、昔懐かしいステンレス製の2段のお弁当箱が、特別な袋に入れられています。

運が良ければ歌も聞ける福岡県・折尾駅「かしわめし」

鶏そぼろを使った折尾名物・かしわめし。折尾駅では、このお弁当の立ち売りをされている小南さんが作ったPRソングが1日に1回披露されます。
立ち売りは朝8時〜夕方4時。木曜日はお休みですが駅の売店、本店では購入出来ます。

(イメージ)

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