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第1399回
感動ルートを大疾走!
レンソイス 白と青の奇跡の砂丘

2016年6月18日 夜9時〜

美しく、一面に広がるレンソイス砂丘
驚かされたのは、その圧倒的な美しさだけではなかった?

見渡す限り砂丘が続くレンソイスですが、実はその奥には、砂の中で暮らす人々がいるんです。そこで早朝4時に出発して、砂丘の中にあるという彼らの村へ向かうことに。映像では道中、意外と普通に砂の上を歩いていますが、本当はもっとガニ股で、相当必死です(笑)。それでも私が歩いた時は曇ったり雨が降ったりしたので、地面が硬くなって比較的歩きやすかったようですね。

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ガイドさんを頼りに目印のない砂丘をひたすら歩きます!

村では、レンソイス砂丘のガイドをしてくれたカイサーラさんの従弟のお宅を訪ねることにしました。歩き始めてから12時間!ようやく村に入るとポツポツと家が…!カイサーラさんは、その家の前を通る度に「やー!」と中に声をかけるので、疲れ切った私たちはその都度「やっと着いた〜!!」と喜ぶんですが、でもカイサーラさんはまた次のお宅へ!「え?違うんかい!」と、従弟のお宅に辿り着くまで何度も惑わされました(笑)。でも、どのお宅でも「カイサーラ!おかえりー!」と言って、私たちのことも温かく迎えてくれたんです。

村の様子、そして見どころは?

村に着いたばかりの頃は、例えばネットが繋がらないなど、普段あるものが「無い」環境だと少し思った自分がいました。でも2日間生活を共にさせて頂くうちに、それがどんどん変わっていきました。村では漁に出るのも、料理をするのもみんな一緒なんです。ヤギの料理を振る舞って下さった時も、ヤギの骨を砕くのは力仕事だから、そこはお父さんが出てきて後はお母さんの出番。いつもみんなでひとつのことをされるのがとても魅力的だなと感じて、そういうところから逆にこの村に「あるもの」がどんどん増えていきました。
砂丘の村は、その場所に家があることだけでも驚かれると思いますが、でも村での暮らしや、村のみなさんの表情もぜひ注目して欲しい部分です!

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村が抱える厳しい現実もレポート
そして感じたビッグエモソィンスとは!

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「感動をたくさん集めようと旅立ちましたが、実際は次々と感動が
更新されてもう順位も付けられないくらいに!一緒に旅を楽しみながら、
私が見つけた以外の感動ポイントもぜひ探してみて下さい!」(大杉さん)

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