あらすじ

第6話(2月16日火曜 よる10時 放送)

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ミチコ(深田恭子)は、最上(三浦翔平)から同棲を提案されたと黒沢(DEAN FUJIOKA)に告げる。しかし、女子力の欠如を黒沢に指摘される。困ったミチコは晶(野波麻帆)に相談を持ちかける。
相談の末、ミチコは晶が働く下着店に最上を連れていくことに。女性の下着に戸惑う最上だが、携帯にメールの着信が入り態度が一変。
買い物を終えたミチコたちはカフェに入るが、最上はなぜか落ち込んでいる。下着店デートが嫌だったのかと心配するミチコを前に、最上は突然涙をこぼす。実は、最上の両親がともに入院していたのだ。 衝撃の事実を知らされたミチコだが、脳裏には貢いでいた頃の苦い記憶が蘇る。そして、両親の入院が理由で同棲も延期になってしまう。
数日後、晶の招きで彼女の家に居候することになったミチコは部屋の片付けを始める。それを保護者のように手伝う黒沢。その様子を見に来た晶は黒沢に最上のことでミチコが悩んでいることを告げる。
そして週末。ミチコはバイト中だがどこか上の空。そこにビラ配りを終えたテリー(鈴木貴之)がひまわりに客を連れ戻ってきた。その客は、なんと最上だった。黒沢は平然と声をかけ、二人はミチコを前に対峙する。
ひまわりでの一悶着があった週末が明け、ミチコの会社の商品を紹介する通販番組の収録当日を迎えた。これは最上が営業で勝ち取った仕事で、この番組で取り上げられれば大ヒット間違いなしで、絶対成功させたい案件だった。しかし、配送トラブルで本番直前になっても商品が届かない。最上の頑張りを買って番組に商品を取り上げた通販会社の社長・南(山村美智)は、最上への失望を隠せない。最上の大ピンチに、助けようと奮闘するミチコだが…。

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