あらすじ
第4話(2月2日火曜 よる10時 放送)
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最上(三浦翔平)から結婚を前提に交際を申し込まれたミチコ(深田恭子)。返事は保留にしたものの、幸せのあまり思わず顔がほころぶ。それを見た黒沢(DEAN FUJIOKA)は「結婚詐欺だ」と憐れむ。
そんなミチコの職場では、あるハンドクリームが流行していた。門真(佐野ひなこ)ら女子社員は皆同じハンドクリームを使っている。それはミチコが最上からプレゼントされたものと同じものだった。門真も最上から貰ったという。浮上する最上のよからぬウワサ。ミチコは黒沢の言うとおり結婚詐欺ではないかと疑い始める。
週末、ビラ配りを終えたミチコがひまわりに戻ってくると、店内ではテリー(鈴木貴之)がお客の丹野綾(大野いと)とサッカーの話で盛り上がっていた。実は綾のことが好きなテリーは、自分の趣味もサッカーだと偽り彼女と話をしていたのだ。テリーはウソをついていることをミチコに告げるが、それを綾に聞かれてしまう。
数日後、ミチコは最上への返事について黒沢に相談するが「時間の無駄」だとあしらわれてしまう。そこへ突然、春子(ミムラ)が閉店後のひまわりにやってくる。二人の様子が気になって仕方がないミチコ。陰からのぞくと何やら話し込んでいる様子の二人。そして、黒沢は「今から、いい?」と意味深な言葉を春子にかけ…。