TBS CSR活動方針

TBSのCSR活動方針

平成29年2月27日

TBSグループの行動憲章に掲げられている基本理念は「大勢の方々に支持される有益で良質なコンテンツを創り出し、愛され信頼される企業体を目指す」ことです。そして、社会貢献と環境保全に関して、「社会とのつながりや自然との共生を大切に考え、あらゆる事業分野や個人活動を通じて、積極的な社会貢献とよりよい地球環境の実現に努める」と掲げられています。メディア企業としての社会的責任を果たすために、TBSホールディングスは、社長を委員長とする「CSR委員会」を2009年11月に発足させました。そして、その下に、実際の社内におけるCSR活動のエンジン役となる横断的なプロジェクト「CSRプロジェクトチーム」を配置しています。社員ひとりひとりが、視聴者をはじめさまざまな皆様とコミュニケーションをはかり、以下のCSR活動を推進します。

  • 番組や事業などのメディアを通じて、サステナブル(持続可能)な社会をめざし、環境保全の必要性を広くアピールしていきます。
  • 豊かな社会づくりをめざし、メディア企業らしい社会貢献活動を積極的に推進します。
  • 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の共生社会をめざします。
  • くらしを豊かにするために、芸術活動や文化の創造を支援していきます。
  • 放送局としてメディアリテラシーの向上に取り組んでまいります。

TBS環境自主行動計画

1.環境自主行動計画

TBSは2007年1月に「TBSグループ環境ビジョン」を作成し、世界共通の課題である「この美しい地球を次の世代へ残すため」に明確な活動目標を立てて行動することを宣言しました。
その時に基本理念と行動方針を実現させる具体的な行動のひとつとして「環境自主行動計画」を策定しました。

その後、環境省・経産省の関係法令改正および東京都の環境確保条例によりTBSはCO2排出量の6%削減を義務付けられました。

これを受けてTBS放送センターでは基準排出量を2002〜2004年度平均の27,365トンとし、2010〜2014年度の対象期間に於いて6%にあたる削減義務量(年平均)1,642トンを削減するよう環境自主行動計画の内容を初期のものから見直ししています。

これまでもTBSはメディア企業としての社会的責任を強く認識し、地球環境の激変、地球環境の保全についてテレビやラジオの番組・イベントを通して広く訴えてきました。
自らの省エネルギーの推進についてはTBS放送センターの竣工時から積極的な省エネ推進や廃棄物のリサイクル率向上に取り組んできました。

また2011年夏の電力危機に対しては照明・空調での節電でこれまでにない省エネ効果を実現しました。

今後も企業活動によって生じる環境負荷を減らすべく、見直しを行った以下の数値目標と、それを達成する為の施策を掲げ、その実現に向け邁進し、次世代に美しい地球を残す努力を続けていきます。

2011年11月1日改訂

2.目標達成の為の主な省エネルギー施策(2009年度〜2014年度分)

No主な省エネ施策予定(進行中・実施予定含む)
2009年度〜2014年度分
目標削減量
(t)
目標削減率
(%)
1スタジオ照明の省エネ(照明調整、未使用時のベースライト・倉庫等の消灯など)1000.37
2事務室・トイレ・廊下・駐車場・事務室等の照明点灯台数半減・点灯スケジュール見直し2821.03
3廊下・事務室・アナブース等に高効率照明(LED照明等)の導入400.15
4トイレ・共用部等照明に人感センサー点滅の導入1120.41
5誘導灯・階段誘導灯を省エネ型に更新530.19
6空調機インバータ化及び高効率モーター導入(一般事務室等)1230.45
7空調機インバータ化(スタジオ)600.22
8空調機(スタジオ・ラック室等)の運転台数・運転スケジュール・設定温度見直し900.33
9蒸気式給湯器を電気式給湯器に更新110.04
10コージェネレーションシステム(CGS:常用発電機)運転形態の見直し6002.19
11省エネキャンペーン(夏のクールビズ・冬の省エネ、機器未使用時電源OFF・照明消灯、事務機器の統合など)等の実施2000.73
12過去に実施済みで項目の中にあるが、引き続き進めている施策(2005〜2008年度分)4191.53
合計目標削減量2,0907.64

※「削減率」は基準排出量(27,365t-CO2)に対する値

3. 基準年度(2002〜2006)中に導入し、継続している省エネルギー施策

No.対策名称導入開始年度削減量
(t-CO2/年)
削減率
(%)
1トイレの節水器を導入200270.03
2小型熱源ポンプの増設による効率運転2002600.22
3屋外電気室の空調に外気冷房を導入2003100.04
4事務室の蛍光灯器具の安定器を省エネ型に変更20048233.01
5大道具倉庫及びTVスタジオの水銀灯照明を高効率照明器具に更新20041140.42
6冷水循環・温水循環ポンプの効率運転200530.01
7中央監視設備更新とBEMS導入及び「快適空調制御システム」導入20051010.37
8駐車場給排気設備の発停に一酸化炭素制御を採用2005410.15
9スタジオの外気冷房制御を採用2005430.16
10電気室の空調に空調機台数制御を採用2005640.23
11省エネファンベルトの導入2006120.04
12スタジオ照明の蛍光灯化20061490.54
13蒸気弁類・熱交換器等の保温・断熱200860.02
過去(2002年度〜2008年度)に実施済み削減量の合計1,4335.24

※前施策の項目統合・見直し及びその削減効果量の見直しを行い、実施完了してない施策は「2.主な省エネ施策予定」に含めました。
※「削減率」は基準排出量(2002〜2004年度排出量平均:27,365t-CO2)に対する値

4. その他に継続して取組んでいる地球温暖化対策に資する施策

・オフィスごみの分別収集により、リサイクル率80%をめざすとともにリサイクルの質を向上

【実績例】コピー用紙の年間購入量約6,500万枚(A4相当)=260トンに対し、使用済みコピー紙のリサイクル量215.4トン(2006年度実測値)、約8割のリサイクル率を達成

・厨房から排出される厨芥のリサイクル

TBSグループ環境ビジョン

基本理念

青い海、緑の大地-「この美しい地球を次の世代へ残すこと」は、世界共通の課題です。

TBSはメディア企業としての社会的責任を強く認識し、これまでにも地球環境の激変、地球環境の保全について、テレビやラジオの番組・イベントを通じて広く訴えてきました。

また、企業活動によって生じる環境負荷を減らすべく様々な取り組みを行っています。
私たちTBSグループは、これからも明確な活動目標を定め、グループ全体でその実現に向け邁進し、美しい地球を残す努力を続けていきます。

50年先も、世界が“夢”を持ち続けられるために
50年という時間は、とても長い時間です。
しかし地球の環境問題を考える時、それは決して遠い先のことではありません。

私たちの子どもや孫など、次の世代がこの地球で生きてゆかなければならない50年先の世界。

それは、今何をやるかによって決まってしまいます。常にその時々における50年先を考え、その時に出来ること、やらなければならないことに取り組む-わたしたちは今、「50年先も、世界が“夢”を持ち続けられるために」という基本理念の下、メディア企業としてできる地球環境保全に取り組みます。

環境方針

1.メディア企業として
TBSグループは、メディア企業としての社会的責任を果たすべく、
ラジオ・テレビ・各種メディアの番組・イベントを通じて、
環境問題への取り組みの重要性、緊急性を強く社会に訴えていきます。

2.環境システムの改善と維持
TBSグループは、企業活動によって生じる環境への負荷を低減すべく、
エネルギーの有効利用、リサイクル・廃棄物の減量化の推進を図り、
ひとりひとりが参加できる小さな活動と、グループを挙げての取り組みを継続していきます。

3.目標の達成に向けて
TBSグループは、「CSR委員会」及び「CSRプロジェクトチーム」を組織し、自ら排出するCO2の削減に一層の努力を行います。
また、京都議定書の枠組みを使い、地球規模でのCO2排出削減活動に寄与していきます。

環境自主行動計画

「TBSグループ環境ビジョン」の基本理念と行動方針を実現させる具体的な行動のひとつとして環境自主行動計画を策定しました。

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