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BACK NUMBER #356 2012.12.1 O.A.

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悲願の優勝を果たした読売巨人軍に密着
今年、3年ぶりの日本一に輝いた読売ジャイアンツ。
その立役者となったのは、かつて原監督にエース失格の烙印を押された男だった。
内海哲也30歳。 内海は、今シーズンも開幕から2連敗・・・
巨人のエースとしての役目を果たせずにいた。
どん底まで追い詰められた内海が、いかにして再起をしたのか?
そこには、因縁のライバルの存在があった。
そして、優勝の原動力なったもう一人の男・・・阿部慎之助 33歳。
阿部は、キャッチャーでありながら4番を務め、さらには、主将としての役割も担っていた。そして、前代未聞のあの行動の真実に迫る・・・
3年ぶりの優勝を決めた原・巨人。胴上げの直後、原監督は、2人の選手の名前を挙げた。
最も注目が集まる場所で、あえて、阿部と内海の名前を口にした原監督。
それは、重責を果たした2人の労をねぎらってのものだった。
阿部は、キャプテンとして選手をまとめ、チームの精神的支柱だった。
時に厳しく、前代未聞の行動を起こすこともあった。
そして、巨人軍のエースとして、重い十字架を背負い続けていたのが、内海だった。
今シーズンのオフ、内海の心を大きく揺さぶる出来事が起こった。
内海と同じ左の先発投手、杉内の巨人入団が決まったのだ。
自分はまだ信頼されていないのか・・・?そんな内海の不安をよそに、新聞紙上では、エースピッチャーの証とも言える開幕投手の候補に、杉内の名前があがることも少なくなかった。しかし、今シーズンの開幕戦。マウンドに上がったのは・・・・・・・
内海だった。巨人のエースとして、真価が問われる1年。この開幕戦は、何としても、結果を残したかった。だが…。
日本一をかけた頂上決戦で、前代未聞の行動をとった阿部慎之助。
それは、原巨人のキャプテンとして、幾多の修羅場をくぐり抜けてきた男だからこそ出来た行動だった。日本シリーズ第2戦。
1回の表、巨人の先発の沢村は、2人のバッターにデッドボールを与え、自らピンチを招いてしまう。5番・稲葉を迎えた時、沢村が、2塁へのけん制のサインを見逃すミス。
明らかに冷静さを欠いている沢村に対し、阿部はすかさずタイムをとる。
そして…日本一をかけたこの大舞台で、なんと、沢村の頭をはたいたのだ。
この出来事は、翌日のスポーツ新聞でも大きく取り上げられるなど
様々な反響を呼んだ。その時の真相を、阿部はこう明かす…。
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