バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #321 2012.2.11 O.A.

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8ヶ月前の落馬で、重傷を負った、内田博幸に密着。
騎手人生を懸けた、壮絶なリハビリと、復活までの舞台裏を追った・・・
日本ナンバーワンジョッキーの名をほしいままにする、騎手・内田博幸。
だが昨年、そんな男に、突如、悲劇が襲った・・・それは、命をも奪いかねない大怪我だった。
過酷な入院生活・・・妻の支えがなければ、食事すら取ることが出来なかった。
8ヶ月にも及ぶ、壮絶なリハビリ・・・騎手人生をかけた内田の戦いに密着した。
内田は、騎手人生、最大の危機を迎えていた。18歳で騎手になった内田のデビューは、地方の大井競馬。そこで内田は、年間勝利数の日本記録を作るなど、数々の偉大な記録を打ち立てた。
そして2008年、37歳の時、念願の中央競馬に移籍。内田は、中央に移籍後も大活躍。
2年目には、武豊が、7年連続で獲得していた、リーディングジョッキーの座を奪うなど、名実ともに日本を代表する騎手となった。だが、そんな内田に、突如悲劇が襲った・・・昨年、5月11日。
内田は、大井競馬のレースに出場していた。大雨の中、リスキープランという馬に騎乗。そして最後の直線、悲劇は起こった。ぬかるんだ土で、馬が足を滑らせてしまい、騎乗していた内田が落馬。そして、内田は、頭を地面に、激しく打ち付けてしまった。
診断の結果は、クビの後ろ部分、頚椎歯突起骨折。一歩間違えれば、命すら危険な状態だった。内田は、骨折した部分が固まるまで、頭と体を固定させる器具をつけることになった。入院直後は、絶対安静の日々。起き上がる事も出来ず、食事もトイレも妻・文子さんが手伝った。起きあがれるようになったのは、落馬から10日後・・・だが、歩行器をつけて歩くのがやっとの状態だった。まともに動くことすら出来ない夫を看病しながら、妻の文子さんは、仕事を探し、自分が生活の基盤を作ることまで考えていた。
文子さんは、夫にもその思いを伝えていた。
だが、夫からは、思わぬ言葉が返ってきた。
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