TBSテレビ:日曜劇場『仰げば尊し』

あらすじ

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第3話2016年7月31日放送

青島(村上虹郎)らと対立する上級生・陣内たちとの抗争は、その激しさを増し、ついには高杢(太賀)桑田(佐野岳)の2人が拉致された。安保(北村匠海)らが吹奏楽部に入ったことで分裂した形となった青島ら5人の元バンドメンバーだが、青島は木藤良(真剣佑)と共に拉致されてしまった高杢らを助けに駆けつける。ほどなく、二人の後を追った樋熊(寺尾聰)が間に割って入るが、事態は警察沙汰となってしまった。
「仲間を助けようとした気持ちに希望を持ってほしい」と言う樋熊に対して、教頭の鮫島(升毅)は青島と木藤良を退学にしようと小田桐校長に進言するが、小田桐校長(石坂浩二)は「教育委員会へ報告しなければならないから私が預かる」と言ってその場を収めた…。

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そんな折、“音楽の甲子園”と呼ばれる全国大会を目指す美崎高校・吹奏学部員たちは、樋熊の提案により、各楽器それぞれのパートリーダーをオーディションで決めることになった。パートリーダーになって青島たちに認めてもらおうと安保、高杢、桑田は練習に励むことになるのだが、吹奏楽初心者の安保らがどこまで頑張れるのか? そんなある日、樋熊は新井(尾美としのり)から、木藤良についてある話を聞かされる。その話とは?

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