TBSテレビ:日曜劇場『仰げば尊し』

あらすじ

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第2話2016年7月24日放送(15分拡大)

青島(村上虹郎)ら不良グループの嫌がらせにより、発表会に出場することのできなかった美崎高校吹奏楽部。気まずそうな生徒たちを前に「初舞台をどうするか考えないと」という樋熊(寺尾聰)。そんなとき副部長の井川(健太郎)が、吹奏楽部の甲子園と呼ばれる“全国吹奏楽部コンクール”を目指そうと提案。「大きな目標を持てば今をくいのないないものにできるはず」との樋熊の言葉に、部長の渚(石井杏奈)も「やります!」と力強く答えた。
また、青島たち5人が音楽室で暴れたことを問題視した教師の新井(尾美としのり)鮫島(升毅)は、今度問題を起こしたら退学にすると騒ぐが、樋熊は責任を持って吹奏楽部で面倒を見ると言い切る。

そんな折、かつて青島らのライブをメチャメチャにした上に、青島の手に深い傷を負わせた卒業生・陣内剛史と、横須賀の街角で偶然にも再会してしまう5人。陣内の挑発により一触即発の状態となったが、陣内が仕事中だったこともあり何とかその場は収まった…。 が、その翌日、陣内はある行動に出る。いったい、その行動とは!?

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