こんにちは!WEBスタッフです。
CPS vs 巽 後編の放送も近づいてきました。
先週の放送を見逃してしまったという方は、あらすじページの見逃しダイジェストをぜひチェックしてくださいね〜!
今回は、いつも結城さんが怒られている印象のある捜査本部でのレポートをお届けします!
第5話の軸となる事件は“誘拐事件”。
事件が起きるところには、捜査本部が存在しているので『LADY』のドラマ中には、必ず捜査本部のシーンがありますよね。
捜査本部の全貌!
過去のレポートにも登場した戒名。
実は、ドラマに登場したこの戒名は、専門家の方に手書きで書いていただいていて、お値段も意外とお高いのだとか…。WEBスタッフもその金額に少し驚いてしまいました(笑)。
撮影している撮影現場は毎回異なるのですが、第5話で登場する捜査本部は都内の、とあるビルの高層階で撮影されました。
その現場からは、美しい眺望が!!
絶景でした!
キャスト・スタッフの間からも「スカイツリーが見える!」と嬉しそうな声が飛び交っていました♪
そんな捜査本部のシーンで、存在感を放つキャラクターといえば…
藤堂管理官!
藤堂管理官を演じられている小澤征悦さんは、藤堂管理官とは違い、とてもおちゃめな方。
カメラマンがカメラを構えると、ピースをしてくれたり、素敵な笑顔を見せてくれたり…とても現場の雰囲気を和ませてくれる方なのです。
この日の撮影のシーンでも、CPSがまたしても失敗をし、藤堂管理官が「台無しだ。何もかも!」と言い捨てるシーンでのこと…
藤堂管理官のそのセリフの前に5係の久保田刑事を演じている吉家さんが自分のセリフを少し噛んでしまうと…
小澤さん「台無しだ!本当に(笑)!」
と、とても大きな声で笑いながらセリフを言い放ち、周りのスタッフ&キャスト共々大爆笑だったんですよ☆
けれど、本番になると今までの笑顔はなく、厳しい藤堂管理官の表情に一瞬で変わるのはさすがですよね。
監督とも藤堂のセリフに関して細部までこだわり打ち合わせ。
スタンバイ中にはユースケさんと多江さんと会話を楽しんでいました。
ドラマの中ではピリピリしている捜査本部ですが、カメラが回っていないとこんなにも笑顔で溢れているのです!!
明日の第5話もついに巽との面談の結末が!
そして、意外なゲストも登場しますよ♪
「LADY」後半戦につながる重要な回になるので、お見逃しなくっ!!