みなさま、第4話はいかがでしたか??
巽を演じた柳楽さんの迫力ある演技…。
画面を通じても気迫が感じられたと思います。
1面を飾った巽!美術さんが作った本物のような新聞です!
初めて巽を演じた瞬間から、その気迫は変わらず、
監督も「巽が面談室に入ってくる瞬間からもう、バッチリだよ!」と感動されていました。
登場シーンのリハーサル風景。
リハーサルに立ち会うスタッフからも緊張感が漂います。
また、面談中の撮影でも、カットがかかると、思わず多江さんと景子ちゃんは「ふぅーっ…。」
と力が抜けていた様子。「緊迫感が本当に漂っていて…思わずふぅ〜ってなっちゃうね(笑)。」とお話していました。
そして、なんといっても巽のシーンで記憶に残るのは、巽の独特などこか自分以外の人間を見下したような話し方、笑い声。
巽の表情もじっくりと演出。
巽との面談中の緊迫感もそうですが、この独特な雰囲気に飲み込まれたようで、監督も景子ちゃんも、多江さんも口をそろえて「巽に飲み込まれる〜。」と、苦笑していましたよ。
独特な形の面談室。天井からカメラを吊るすためにこんな乗り物が登場!
セット内の監視カメラも本物。寺田たちが待機している部屋に実際に映されています!
初対面のシーンなので、打ち合わせも念入りに行われました。
今までの『LADY』とは違い、第4話と5話は続き物のお話。
2話続けて、巽という人物の真実をCPSのメンバーたちが明かしていきます。
今回の4話では、翔子のお父さんの真実にも少しずつ近づきましたね。
来週は、ついにCPSが巽に反撃?!
明かされる巽の悲しい過去。
そして、新しい誘拐事件の犯人の巽との面談要求の理由は??!
第4話・5話は『LADY』の折り返し地点となるべく重要な回。来週も見逃さず見てくださいねっ!!